雨上がりの空の下で feat.ましゅう
雲がかかって 薄暗い昼さがり
かすかな溜息 今日も響き渡る
ぽつりぽつりと 鳴り響く水音と
雨の温度が 体を締め付ける
でも必ず 日は昇って
僕らの体を 照らしてくれる
その瞬間を 見逃さないように
僕は坂道を 駆け抜けるんだ
雨上がりの 空の下で
君と肩並べて 歩いて行きたい
澄んだ空気を 吸い込んで
大声で 叫ぶんだ
「いついつまでも いついつまでも
君を愛し続けたいです」
すれ違う 雨雲と太陽の足が
僕らの今を うまく現している
時間も気持ちも 何もかも通じ合わず
不安に飲み込まれた 帰り道
でもやがては 光が差して
僕らの愛を 輝かせる
その一瞬を 見届けたいから
僕は傘を投げ捨て 走り出すのさ
雨上がりの 空の下で
君と手をつないで 進みたいよ
晴れ渡る空を 見上げて
祈りを 捧げるんだ
いついつまでも いついつまでも
君を愛し 尽くしたいです…
湧き上がる この愛に
偽りなんか ないことを
どこまでも澄みわたる 大空の
真ん中で 今 告白するよ
雨上がりの 空の下で
君と肩並べて 歩いて行きたい
澄んだ空気を 吸い込んで
大声で 叫ぶんだ
雨上がりの 空の下で
君と手をつないで 進みたいよ
晴れ渡る空を 見上げて
ヒカリを 掴むんだ
「いついつまでも いついつまでも
君を愛し続けたいです」
いついつまでも いついつまでも
この気持ちが変わらないように 手をつなぐよ
[作詞:吉村彰一 作曲:吉村彰一 編曲:川崎泰弘]
Vocal:ましゅう
Acoustic & Electric Guitar:本間大健
Bass:前谷優幸
Piano, Organ, Programming:川崎泰弘