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【フランスのトゥールーズで日本語教育】1月の活動記録

みなさんこんにちは!フランス南西の都市トゥールーズに暮らす幼児教育者Marikoです。

日本でもインフルエンザが流行っていると耳にしますが、ここフランス、私の周辺でもインフルエンザやその他ウイルスが猛威をふるっています。先週の日本語補習校でも、私が受け持つ幼稚園クラスはなんと半数以下という出席率でした。

かくいう私も、1月半ばに2日間ほど高熱。その後、熱は下がるもだるさで身体がまったく動かず、ほぼ寝たきり状態が数日続くというありさまでした。鼻や喉はやられやすい自覚があるのですが、熱が出たのは実に数年ぶりのことで、健康な身体のありがたみをひしひしと痛感した年初1ヶ月となりました。

さて、そんな1月ですが、
・日本語の親子レッスン
・補習校の日本語レッスンの実施
・補習校保護者の方を対象としたバイリンガル教育の学習会実施
・新しいアートクラスの開設に向けた準備
・現地幼稚園クラス見学に向けた準備
など、まずは身の回りからできることを少しずつ進めています。それぞれの活動については、またこのNOTEでまとめていきますね。

今年は、幼児さんを対象とする日本語クラスのカリキュラムやその立て方などもこちらから共有したいなぁとも思っています☺️

世界のどこかの日本語補習校でがんばっていらっしゃる先生や、海外で日本語教育・育児をがんばっていらっしゃる皆さん、また「フランスやヨーロッパの教育に興味がある」と思ってくださる皆さん、ぜひフォローいただけますとうれしいです!

よろしくお願いいたします。

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