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繭玉でミニチュアお化け提灯の作り方

繭玉に糸を巻いている途中、これって何かに似てるような?。。。と思ったら提灯!

提灯と言えばお化け提灯!
オビツ11サイズのドールにピッタリです

という事で今回は繭玉でお化け提灯の作り方をざっくりとご紹介します。

繭玉と糸の他に、舌、目玉、提灯の上下輪っかは色画用紙で作る。
大きさは下に敷いてあるカッティングマットを参照です。
他にもボンドや両面テープ、黒糸など必要に応じて。
糸を巻いた繭玉の上下に黒い輪(重化と言うらしいね)
をボンドで付ける。
こんな感じになります
画用紙を赤→白→黒の順に重ねて貼り付けて目玉を作る。
サイドアイも良し、真っすぐな眼も良し!お好みで。
バランスをみながら繭に貼り付ける。
口を開けるのでそれも考えながら位置決定。
カッターで口の切り込みを入れる。
繭は意外と丈夫なのでギリギリまで切ってもOKです。
5mmくらい繋がっていれば大丈夫。
舌の画用紙にカーブを付けて口の中に貼る
黒糸でツルを付けて完成!パーツを貼り付けていく時は
ボンドでも両面テープでも扱いやすいほうでOK。
爪楊枝に引っ掛けると丁度良い感じです。
繭玉の色や巻き付ける糸の種類、目玉や舌の向きで
色んな表情豊かなお化け提灯ができますよ

販売されている繭玉には既に中のお蚕さんが取り出されているものや、逆にお蚕さんが入ったままのものや着色済み(カラー繭玉)まで様々です。「繭玉」で検索すると色々と出てくるので探してみてくださいね。



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