ポジ寄りのネガ、ほぼポジが考える『変わる人と変わらない人』
皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。
人には大きく分けて二種類のタイプがあると思います。
変わる人と変わらない人。
少し前の時代、私が20代の頃とすると20年前くらい。その頃って結構バキバキに怒鳴る蹴るみたいな人っていました。
スタッフさんはめちゃくちゃ怖い存在でしたし、俳優さんもそうですけどプロの世界ってどこも厳しかったのではと思います。
そういう私もバキバキに神経張ってました。
小道具を隠されたり、音を出していただけなかったり、後輩からはそういったこともされてきました。まぁ、ミスをしてでもこいつに迷惑をかけたいと思われるような人間だったのが私です。
今は怒鳴ることも、蹴ることなんてまず許されません。でも、そうしてきてしまった人って、なかなか変わることって難しかったのではないかと思います。
11月は素晴らしいスタッフさん達とお仕事をさせていただいてますが、皆さん本当にお優しく、嫌な印象は本当にあまりないです。
そういう話を先輩にすると「え、あの人が?!」みたいなことを仰ることもあって、そのたびに『昔はひどかったとしても、きっとすごく自分を変えてきた人なのだな』と思うのです。だから余計に、尊敬できてしまう。
たまにね、日常生活の中には全く変わろうとしない人や組織もあるもので、そういう人と関わらなければならない時って本当にものすごく嫌です。
素人さんほど、ちょっと偉そうなのってどうにかならないものかと思います。一度プロの世界で修行した方がいい。自分の至らなさを痛感するから。
プロのスタッフさん達に、尊敬と感謝の気持ちしか生まれないから。
めちゃくちゃ凄い人に対して「できます?」だなんて、口が裂けても言えなくなるから。
私は逆に、いつまでも未熟ではなく、しっかりと成長しなければと思います。「教えた甲斐があった」と感じていただけるような、そんな成長をしていきたい。教えて下さった人への礼儀だと思うから。
弱く見えても、結構メンタル強めのちゃんみかです。
ポジ寄りのネガ、ほぼポジ。
過去の経験は必ず強くしてくれますよ。
そのうち、私の過去公開とかしてみようかな。
では、また。
KaFuKa