[読書の秋]『これが最後の仕事になる』
皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。
季節はすっかり秋ですね。
秋といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?
ちゃんみかは[読書の秋]が一番しっくりきます。
最近、ほぼひとめぼれで本を買いました。
手に持った感触と、素材感も良い
一番惹かれたのはタイトル『これが最後の仕事になる』と帯びに書かれていた言葉【最初の1行は全員一緒。1篇6ページ、24種の「最後の仕事」】
それぞれ異なる作者が書いていますから、本当に様々な物語をこの一冊で読むことができます。6ページという短さもすごくいい。
これを企画された方はきっとすごい人なのだろうなと思います。
企画がいい。戦略がすごくいい。
24種の物語は、わりかしミステリーっぽい印象が多いです。
ちゃんみかは普段ですとミステリーとかホラー系を選ぶことはありません。
だから、すごく新鮮でした。
とはいえ6ページの短編ですから、重さはそれほど感じない程度で次の物語へと進めます。印象が軽くていい。
ちゃんみかにとっては、すごくちょうどいい本でした。
なかなかnoteも書けない日々が続いていましたが、少しずつ、自分を追い込みすぎないようにできるようになりたいと思います。
追い込みすぎると、バランスが崩れるということを学びました。
いい感じに、力を抜いて。
よかったら本、読んでみてください。
では、また。
KaFuKa