まつもと市民芸術館の小ホール客席は、私の好きな客席でした。
皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。
松本市観光をひとしきり楽しんだ後、いよいよ
まつもと市民芸術館へ
少し早めに着いたは良いもののどうしようかなとウロウロしたら、受付のお姉さまがとてもお優しく、「ホールロビーには机や椅子もございますのでお近くでお待ちいただけますよ」とご案内してくださいました✨
松本の方はお優しい…!✨
階段のお写真も撮って大丈夫とのことで、
ゆっくりと階段を上りましてしばし休憩。
今回、物販用にお金を封筒にいれて準備万端だったのですが、物販見本を見ると、コントロニカのステッカーとコースターもあるみたい!✨
その2点、使い切ってしまったのですごく嬉しかったです。ケチらず本当にほしいものを買うと決めて、大人買い。(小林賢太郎さんに関することにはお金を使っていいことにしています。)
さて、いよいよ開場です。
お席は事前に調べていたのでだいたいの場所や舞台との距離は把握していました。少しレトロな客席に座ってみたくて行くことを決めた今回の公演です。座った瞬間、やっぱりちょっと嬉しかったです。
開演までの時間は照明を確認したり距離を確認したり、なんか落ち着いてはいませんでした。
普段私のいる舞台は680席ですから、普段見ている景色と比べると
舞台と客席はかなり近いです。こんなに近い距離で観ることができるなんてワクワクしてました。
いよいよ『並行食堂』開演です。
ここでの感想は控えます。
まだ公演がありますからね。
京都公演、多くの方が満たされますように☆
まつもと市民芸術館小ホールのお話をひとつ。
客席通路に蓄光テープが貼られていまして、暗転のたびに客席通路と舞台のバミリがまるで繋がっているように光っておりました。
それがすごく嬉しかったんです。
すっごく遠く感じた舞台も、暗転のほんの何秒かだけは、確かに繋がっているのだと信じさせてくれました。あぁ、美しい。
まつもと市民芸術館の小ホール客席は、
私の好きな客席でした。
では、また。
KaFuKa