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空き家整理というお仕事に同行しました

皆さん、おはようございます。

ある時は演劇講師
ある時は脳トレ運動のコーチ
ある時は耳つぼの先生



毎日が花粉との戦い、ちゃんみかです。
ここ数日はかなりの劣勢であります。
(負けてなるものかと足掻いてます)


さて、今回はなかなかできない経験を皆さんにシェアしたく、文章を書くことにしました。

空き家整理というお仕事

遺品整理士の方と出会い


住居兼店舗にも大丈夫な空き家を探しているちゃんみかですが、ご縁が繋がって湊さんをご紹介いただきました。

湊さん✨

湊さんは買取専門店や遺品整理士として空き家整理などを手掛ける方で

物販をするちゃんみかの話を聞いて
いくつかお品物を預けてくださったり
とても嬉しいご縁をいただきました✨


そのお礼に、一度空き家整理のお手伝いを
させていただいたことがあります。

and・endって響きもよい✨

古着を取り扱うちゃんみかですから
大切に保管されていたお洋服は廃棄ではなく
大切にお届けする、ということをしたくて
その仕分けに同行させていただいた感じです。


そして先日
2回目のお手伝いをさせていただきました。


生活がそのまま残る

もともとキレイだった2階を担当しました


湊さんの優しさで
私は比較的キレイな2階を担当させていただきました。

1階は沢山のもので溢れてます

今回はチームで取り組みました。
湊さん、男性2人、ちゃんみか
4人チームです。

お休みを利用して、お手伝いに駆けつける方も多く、今回は専門職の方もいたことで
給湯器も撤去できました。

チームにいてくれて頼もしい✨


買取専門店を経営している湊さんの目利きもあり、できる限り買い取ってあげたいという想いで作業をされてます。

売れるものは買い取るし、ひとつひとつ丁寧に作業する

見積もり額から買い取った分を引いて請求をしたいという湊さん。

手間がかかったとしても
大切にしてきたものは次、必要な人へ繋げたい


そういう考え方は
伝統や文化、芸術を継承していきたいちゃんみかにとって[共感]というのはおこがましいですが、実際行動されてる姿を見て、話を聞いて、大変に勉強になりました。


誰もやりたがらないことをやる

空き家になってしまって
何年も放置されてしまうと

どこから手をつけるのか
何から始めてどう進めたらいいのか
途方に暮れることもあると思うのです。

実際、今、もし
自分の両親の家をキレイにしなければとなったら、正直ちゃんみかは手も足も出ません。

見たくないかもしれません。

ただ、むやみやたらになんでも廃棄!という業者業者したところではきっと何か、後悔が残る気がする。

そういう、ある種わがままな想いを
湊さんはきっと「どう寄り添えるか」と考える方なのだなぁと思いました。

今のうちから整理しようと思った

一緒に作業した人が、現場で作業すると色んなことを気づくと教えてくれました。
そして「今のうちから整理しようと思った」と話していて、いろんな現場を見るからこそ、そこには誰かの生活があって、想いがあって

整理しながら感じることや学ぶことも多いのだなぁと、お話を聞いて納得しました。


丁寧に作業するには仲間が必要

グループLINEで共有✨

湊さん1人でずっとしてきた作業
1人では請け負いきれずにいた空き家

チームになったことで、効率よく数日でスッキリ終わることが増えたそうです。

中には大変な現場もあると聞きますが
細かく先に情報を教えてくれるので
選択する自由があるのも湊さんの優しさかなと思います。

自分にできる方法で貢献したい

ちゃんみか自身、片付けが得意ではないし
あんまり役に立たなかったりします笑

だから、ちゃんみかにできる方法で
できる限り貢献したいなと思うのです。


空き家は
きっとこれからもどんどん増えていくし
業者に依頼しても金額にドン引くかもしれません。

いくつか見積もって
その中で検討されることが1番後悔が少ないと思います。

まずは、どんな仕事かを
知っていただくきっかけになれたらいいなと
今回、文章にしました。

最後に

HPとFacebookに投稿した文章をまとめとして載せます。興味のある方は是非チェックしてみてね。

【空き家整理のお手伝いに行きました】
今年のちゃんみかのテーマが[恩返し]そして
[人のために何ができるか]
を考えることだったりします。

口ではなんとでも言えるけれど
ちゃんと目で見て体験して
実際に行動されてる人から学ぼうと思って

湊さんの【空き家整理】のお仕事に同行させていただきました(*´꒳`*)

こうした経験が誰かのためになると思うので
改めてしっかり文章にしますね✨

湊さん、ありがとうございました✨

遺品・空家整理専門店『and・end

では、また。
KaFuKa

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