身体装飾
2022.11.6
身体に絵を描くのが楽しいです
装身具で
御守りで
身体表現
ジャグアタトゥー
ゲニパアメリカーナという
果実の抽出液で表皮を染める。
約2000年前から伝わる
南アメリカの原住民、
アマゾン部族の身体装飾文化の
ひとつだそうです。
2週間ほどで消えるというのが
私にはちょうどよく。
身体がアートの一部であると
感じられるような
それが嬉しいのかもしれない。
.
今までは
文字に書かれたことや
言葉になっていることを
読みとる
また
言葉で表すこと
言葉で伝えることが
主なツールで。
(わたしは昔からそれが
上手ではなく、とらわれてるし、
今も使えている気はしない笑)
言葉や文字になっていないところや
言葉でうまく話せないひとは
無いもののようになってしまうような
社会に感じてたけど
(効率的だとはおもう)
でもほんとは皆
目の前の世界、
(見えるものも見えないものも含む)
言葉にならない音や、
無言から、
たくさんたくさんのことを
読み取っていて、
また、自分も発している。
その当たり前にやっていることに
意識を向けると
言葉は絵のように感じられ
絵は言葉のように読める
(空気を読むみたいな)
自分のそういう感覚を大事にして、
生かして、使って、
自分も表現していくのが、
今からどんどん大切になっていく気が
勝手にしてます。
皆やってることなんだけど、
わたしはそこを見ていきたい。
.
絵や、身体装飾は
まさに無言の表現で
描くものに
意味を込めるのもいいし
無意味もいい
遊び
ただただ
自分のよろこぶ感覚に頼って
感じあって
遊ぶ感じ
それが生きていく感覚
生かしていく感覚を
育てるように思います。
.
まだまだ肌のことなど
勉強足りてないこともあり
肌に描かせてもらうことに
今のところ値段は付けてませんが
おためしお遊びの感覚で
お付き合いいただける方々と。
皆とたのしいことを
共有できるのは
とても嬉しいです。