当たり前に触れることのできるもの
人から貰った言葉を
素直に受け取る
人にかけた言葉を
素直に受け取ってもらえる
きもちよく嬉しいこと
逆は
受け取れない
受け取ってもらえない
.
投げつけていては
受け取りにくいし
控えめすぎても
届かない
相手に愛をもって
敬意をもって
言葉を発する
自分に愛をもって
敬意をもって
.
自分への愛や敬意が
足りないと
相手にも不足を感じてしまう
相手に不足を感じるときは
自分への愛や敬意が
足りないということ、
だと。
.
わたしにとって
関係が近くなればなるほどに
それはむずかしく
友人、知り合い、
道ですれ違う人や
どこか遠くの
会いもしない
見えない人だったりには
愛と敬意をもてても
毎日顔を合わせる
近しい人ほど
むずかしい
なんでだろう
.
世の中が鏡であり
わたしの内を見せてくれるものだとしたら
繋がるところは
もしかすると
当たり前にあり
毎日動いてくれている
自分の肉体への感謝が
足りないことかもしれない。
この身体を与えてくれたのは
紛れもない両親で。
自分の身体への愛や敬意が
それらに繋がるのは不思議ではない。
.
自分への愛や敬意というと
漠然としているけれど
身体に意識を向けて
ありがとうと労わるところを
やってみるといいかもしれない。
漠然と「踊りたい」と思っているのは
無意識にそういうことかな。
.
同時にまた、わたしが
周りのひとたちの鏡となるのであれば
曇りなく磨いておきたいと思う。
そんな今朝。