くっつく回数がふえたかも。
うちのねこさんたちは、一緒に寝たり、くっついて過ごすことが比較的少ない(と思っていた)ので、見かけたときはすかさず撮影していますが、意外に何枚もあることに気がつき、びっくりしてます。
↓ きなこ餅とごま団子。
これはつまり、こういうことです。
しっぽが可愛らしいことになってました。外に興味をひかれるものがあるようです。でもちょっとこわい?
パソコン横の窓ぎわは彼らの専用スペース。だいたい寝ているので、おなかに顔をつっこんでも、多少なら許してもらえます。
日が差し込んでくる午後は、別の窓ぎわでひなたぼっこ。ここにもベッドを用意してます。(買った品を持ち運ぶためにコスコでもらえる、商品用ダンボールトレイ?がお気に入り)
「ごはんの時間、ですよね?」の顔。ふたりで並んじゃって‥‥。
先代の飼い猫が亡くなる少し前に家に迎えたサニーは、すでにおとなの猫でした。
次に迎えたピクシーは、当時はまだ小さな子猫。
サニーともよく遊んでいましたが、1歳を過ぎるまでは「親(安心?)」を求めるようすで、世話をしてくれる人間の家族により意識が向いていたように思います。
保護施設からそれぞれちがう年齢のときにやってきて、家族になった2匹。
年を追うごとに、2匹で過ごす時間が増えてきたようです。
ゆっくり時間をかけて、おたがいと人間家族との心地よい距離感ができあがったのでしょうね。
ふたりとも人間の家族が大好きで、ついてまわって、一緒に過ごすのが基本ですから、猫同士も自然と"なかよし距離”になってくれたのかな?
寄り添っている姿はほんとうにかわいくって、写真を撮らずにはいられません。
初めてぴったり並んでくれた日の、奇跡の一枚。
つい先日のご一緒写真。
しかし、「奇跡の一枚」とか「尊い写真」などのフォルダーを作っても、結局ほぼすべての写真をそこに入れてしまいそうになるので、あまり機能していないのが悩みです。
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