Singet dem Herrn ein neues Lied
教会へ行くといつも初めて歌ったバッハの歌を思い出す。
主にむかいて新しい歌を歌え
初めて歌うには細かな動きがちょっと難しかったけれど、それに挑戦することで自尊心がくすぐられてのめり込んでいった高校時代のわたし。今はその感覚をテニスから得ている。のめり込むところまではいってないけど。
きっとなんだっていいんだろう。熱中できるものがあれば人生は豊かに色づく。そんな経験を一度でもしていれば、なにかに打ちのめされることがあってもまた動き出すきっかけを掴むことができるんだと思う。