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情をたぐる文章を書いて、本をつくるワークショップ〜後編①〜
さぁ。いよいよ、山村先生による。
『情をたぐる文章』
どんな文章を書くのか?
おはなしをよくよく聞いていきます。
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今回のテーマは、『言い切れなかった好きな事』
誰かさんにわかって欲しいけど、簡単に、「わかる」とはいってほしくない事、言葉にできない事
そんな矛盾したまとまらない想いを文章にしよう!
という事でした。
言葉の行き着く先にあるもの
心を取り出す(言語化)
心を眺め直す(客観視)
心を分かち合う(コミニュケーション)
こんな順番待ちで、モヤモヤをスッキリさせましょう!
との事。
次は、
文章を書く上で大切な事を、伝えていただきました。
ヒント
として、
感じるレッスン
瞬間と細部に目を凝らし、
違和感を大切にする。
形だけになってないか?こういう事を形骸化しているというそうです。
そして、もう一度、自分を見直し丁寧に、内観していく事のようです。
つぎに、
リズムを意識する事。
句読点、文節、人にどんな風に読んでもらうか?
人は、文章を読む時に、グルーヴみたいなものを感じていて、聴き心地や、読み心地があって、好きな音楽を分かち合えるような文章にするとよいのでは?と先生は、おっしゃっていました。
私の好きな宮沢賢治の『やまなし』のはじめは、
二疋ひきの蟹かにの子供らが青じろい水の底で話していました。
『クラムボンはわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『クラムボンは跳はねてわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
繰り返し、リズムがあります。
やはりそういった文章に人は惹かれてるんですよね。なるほど!
最後に、
心と言葉を近づける繋げる言葉のストックを持つ事。
語彙力ですね。
うむ。。。なかなか難しいけど、本を読んでいくしかないのかな??
そう言ったお話しを聴いて、後は、それぞれ、文章を考えていく作業に入っていきます。
時間は、もう13時!!!
お腹がペコペコです。
予約しておいたお弁当の時間!
わーい!!!
頭の栄養補給、大切。
彩り綺麗な、お弁当が配られテンションがあがりました!
パッカーン!!!
めちゃくちゃ美味しかった。
やっぱり唐揚げ県大分!
ちゃんと入ってましたよ。からあげ🍗。
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後編②につづく
世界は、広いが、世間は狭い!!!
びっくりご縁は続くよどこまでも。
↑昭和感⭐︎笑
つづきはこちら
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