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第44号(2022年3月2日)

第43号(2022年2月23日)、優しさあふれるMieさんからバトンを受け取りました中島和子です。貴重な機会を頂きましたので、これを機にnoteを始めてみようと思います。皆様どうぞよろしくお願いします 


自己紹介

昨年11月、勢いあまって開業届を提出したフリーランスのキャリコンです。
学生支援からスタートし、現在は、企業領域、セルフキャリアドック、若者の就労・職場定着支援、ハロトレ、公的機関の相談業務等をしています。
また、2017年から、フラワーアレンジメント教室の運営と、花×サンドブラストのギフト制作を楽しんでいる自称クラフトマンでもあります。


プロティアンとの出会い Be→do→haveの公式

プロティアンとの出会いは、中村さんとの出会いから始まりました。
幸運にもプロティアン研究会発足イベントの司会を承り、銀色の本を読み、法政大学の田中研之輔教授のお話にワクワクしたのは昨日の事のようです。
その日の「走りながら考えろ」と言うタナケン先生の言葉は、「まず身に着けてから」と思い込んでいた私には、あまりにも衝撃的でした。     それからは地方にいながらも、スピード感と躍動感にあふれるプロティアンな方々から、日々刺激を頂いています。

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⼤切なものは⽬に⾒えない︕

人は人と関わらずに生きていけませんが、関わる人によって大きく変わっていきます。

キャリコンになって世界は一気に広がりました。今は企業やソーシャルの分野にも関わりながら、3月から、また新たな場所に潜入します。少々頭がパンク気味ですが、最近は個人の依頼もあり、変化を嬉しく感じています。

そして今、私自身もアダプタビリティを模索しています。
過去を糧に、現在を整理し、未来を創造していくために、改めて3rd placeは重要だと感じています。今後は、一緒に活動できる仲間ができたら最高です。

人生はもっと自由に選んでいい!

「自分らしく」という言葉をよく耳にしますが、それは、自分を大切にして受け入れることから始まるのではないでしょうか?
私たちは、○○だから、○○すべきという思考や、習慣や環境に左右され、自分を後回しにしてしまいがちですが、人生はもっと自由に選んでいい! と思います。

以前の私は仕事はしていたものの、嫁として母として、子供を育てることが最優先だと思っていました。ところが、高校・中学の選択時に息子たち自分自身で進路を決め、家を出ていってしまったのです。受験に備えエンジンを積み替えたばかりだったので、子育てに失業したような気持でした。空の巣症候群だった時に見つけたのがキャリコンでしたが、そこからは毎日がとても新鮮です。

今思えば、息子たちのフライングも、晩婚の私に新しい世界をプレゼントしてくれた、粋な計らいだったと感じています。

自分で選択しているはずのキャリアなのに、思考や環境に左右され、狭めてしまう方が多い気がします。だから、もっと広い視野で主体的に選択してほしいと思います。「働くことは生きること」それぞれのライフワークを見つけられれば、人生はもっともっと楽しくなるはず。           今後も「働く」を楽しむ人を増やしていけるよう活動していきます。       

ありのままの自分を受け入れ                          鮮やかな未来を描いて変化を楽しみましょう!              全肯定・全承認です!  

長くなりましたので詳細は改めて、私の密かな野望も綴っていけたらと思います。次号は「生涯現役」を目指してご活躍中の さりぃさん です。           さりぃさん、よろしくお願いします💗

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