about me▶No4
クラスメートは2人?
小学生になったあとりちゃん
入学した同級生は私を合わせて3人でした
全校生徒も12人程度で、体育や給食は全校生徒合同です
当時は全校生徒の誕生日と血液型も知っていたなぁ
通学は徒歩2キロ、バス3キロ
通学路にいる蛇におびえ、イタドリで水分補給し、学校から一番遠いバス停へ向かいます
バスの運転手さんが気まぐれでくれるお菓子が嬉しかった記憶があります
なんせ人数が少ないのでサッカーや野球などのチームスポーツはなかなかできません
当時の学校を代表するスポーツ!?は[一輪車]です
入学すると1人1台が与えられ、休み時間にはひたすらみんなで乗っていました
上級生になるとバック走行はもちろん、スピンやジャンプなども習得していたような…
私はマイ一輪車を買ってもらい、家でも乗り回していました
運動会では全校生徒で一輪車にのって演技をします
運動会といっても学校だけでなく地域の方も参加して「村民大運動会」として開催していました
地区対抗なので村民が全員熱くなる印象深い思い出です
畑の時間、炭焼き体験、石垣積み体験、生徒2人/先生2人の修学旅行…などなど
田舎の学校ならではの貴重な経験をいっぱいすることができました
学校とは別の世界
両親の影響でいつしかスキーをやるようになりました
冬は放課後になると校庭にスキー板をつんだ父の車がありました
「ナイター行くぞ!」とそのままスキー場へ
年間40日はスキー場にいき、家族で無心で滑っていました
夏はインラインスケートでオフトレ!?です
こうやって家族全員で楽しむのが我が家のスタイルでした
ちなみに、一輪車/スキー/インラインスケートと出てきましたが
それ以外のスポーツ(走る/泳ぐ/投げる←特に球技)は全くできませんでした…
唯一「できる!」と言えるのがこれらです
次回予告
こんな学校とは違う世界での「ある出会い」が今後の人生を大きく変えていきます
そろそろ中学生になれるかな
話の進みが遅くてすみません