I'm photographer📸✨その2
ただのOLがphotographerとして独立、2018年冬
退職を申し出た日から、動き出しました。
その当時の座右の銘は『思い立ったが吉日』。
休みの日は異業種交流会、フリーランス向けセミナー、カメラセミナー
目に付くもの全てに飛びついたのであります。
本当に私はラッキーだった。
『カメラ、教えてもらえませんか?!』
とある所で、私のカメラの師匠になる男性photographerに出会う。
自分はまだ、カメラの知識も経験もない。
正直、本当にこんなレベルでフリーランスだ、独立だ、って
馬鹿みたいに舐めていると思われても仕方ない。
👨💼『いいよ』
そこから私はアシスタントとしてカメラの修行をすることになる。
師匠の仕事について行き、
レフ板をもったり、機材を動かしたり、片付けたり、
サブカメラマンとして撮影もさせてもらった。
3ヶ月程が過ぎ、師匠の繋がりでお仕事をいただけるようになり、
自身もクチコミで個人的に依頼を受けることもあり、
たまたまの出会いから、著名人の撮影もさせていただいたのであります。
感謝🙇♀️
ありがたいことに、カメラで苦労したとは思っていません。
カメラの学校を出たわけでもない、堂々と言える下積みもない、
自分の感情、感覚のままに撮影をするという、身勝手なphotographerです。
そりゃぁ、大変だ、しんどい、と思ったことがない訳ではないけれど、
私は確実に周りの人のおかげで、photographerとして生きれているのです。
『アルテさんの写真がいいんです‼️』と言ってくださる方がいるのです。
写真を通して、私を認めてくださる方に感謝の気持ちでいっぱいです。
ファインダー越しの世界🌈
私は、写真には想いがノると思っていて、
写っている人の表情や感情だけでなく、撮影者の想いを感じられると思っています。
写真を見ただけで、撮影者の性格や、その時の気持ちがなんとなく感じられるような気がするのです。
なんとなくわかってくださる方いらっしゃいますでしょうか??😂
だからこそ私はいつも全力の想いでシャッターをきることを心がけています🙏
相手の笑顔を見たいんです。
写真に正解はありません。
良い悪いもないと思います。
自分の信じるままに、感じるままに、それが伝わる人を大切に✨