『書く』(吐き出す)という癒し
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世の中にはいろんなセラピーがある
私は趣味でハンドメイドをしていますが、集中して無心で一つのことをしている時、人は癒される
『書く』こともまた、癒しになる
ペンを持って書かなくても、PCで、スマホで文字を打つ
自分の考えや思っていること、感じていることを吐き出すと、自分の中からそれらが外に出て行き、そこにまた新たな思いが噴水のように、自分の中から溢れ出てくる
循環、アップデートと言い換えることもできると思う
自分の中にとどめておくと、水のように腐ってしまう
川の水のように、流れていれば腐らない
生きていれば不公平なことや不遇なこと
いろんなネガティブが出てくる
そんな時はノートに殴り書きするのもいい
そのページは破って捨てるのを忘れないように
捨てるのを忘れたら、うっかり後日見てしまって、その時のネガティブ感情が再び蘇ってしまうからだ
もちろん、人間だからいつもいつもポジティブにはなれないし、ならなくていいと思う
けれど、それを外に向けてはいけない
どんなネガティブも、自分が生み出しているものだから
同じことがあっても、それをポジティブに変換できる人がいる
生きていくには、なんでも良いように受け止めて、おめでたいくらいがちょうどいい
悪口を言われていても
『私のことを気にしてくれているんだな、見てくれているんだな』
という具合に、堂々としていればいい
なるべくネガティブは自分の中で濾過し、ポジティブで美しいものにかえて、外に出すのがいい
ネガティブをポジティブに書き換える
上書きする
そんな強さが欲しい
…って、偉そうなこと書いておいて『欲しい』んかい!
はい
自分もまだまだそこまで到達できていません
こうなれたらいいな…という希望(笑)
そんな思いでnoteを始めましたという話
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