よーん通信 Day 113 from Finland | ギドンさん!!(Polandの旅1)
はい、数年ぶりのギドンさん!!
私と夫が追いかけているバイオリニストなのだけど、コロナ以来日本でのコンサートがなく…(1回計画されたけど結局中止)
11月から各地でコンサートがあって行けるタイミングを見計らっていて、ついに、ポーランドまで来ちゃった。
ヨーロッパにいる間に行こうという夢が叶いました。
ギドンさんはすでに75歳。でも演奏は相変わらずで、もうなんというかほんとすごいよね…
圧倒的存在感。
またコンサート行けるといいな。
ワルシャワの交響楽団の演奏も素晴らしくて、指揮者の方が有名なようだったのだけど、
確かに背中のかっこよさが違う気がした。
そして可動域というかスピードというか、そこんじょそこらのダンサーでもなかなか出来ないのでは…と観察してしまいました。
ちなみに、今回はとてもいい席!
それでも85ズロチだから、3000円もしない。素晴らしいポーランド。
正直もともとポーランドにはほぼ興味はなくて、パリとかドイツでのコンサートに日程合えば行きたかったのだけど、正解でしたね。
ちなみにここはポーランドの首都、ワルシャワですらなくヴロツワフというところ。
そんなわけで最高だったのだけど、
時を遡り朝から…
5時のメトロに乗って空港へ。前回のイギリスのときはパスポートチェックのゲート越えたりがあったけど、今回はするっとゲートまで。さすがEU…
しかしなかなかゲートが開かない…
そしてなかなか離陸しない…
結果1時間ほど遅れてまずはワルシャワへ。
そこからさらに国内線でヴロツワフへ。
ポーランドはユーロ使えないのでズロチという現地通貨に変えようとしたら、空港の中のところが高すぎてびびった…
カードも使えるらしいけど、宿代は現金でと言われていたりで多めに変えたかったけど、とりあえず20€だけ。
バスの中で調べて行ってみたところは仮想通貨の交換所で違った…けど幸い近くにあって歩いて行くと、、、クリスマスマーケットってやつでは。
いやー全然違った。
来たかいがあった。
空港では3.2501ズロチ/€だったのがここでは4.6700ズロチ/€
空港ひどすぎでは。
そして、しばし休んでいちおう行っとこうかと思っていたホールへ。
世界の構造デザインという本に載っていたので。
そして、最初のギドンさんに戻ります。
長くなってしまった。ではではmoimoi!
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