【カウンター会話術】人に好かれようとする努力は無駄かも知れない
人は人の無意識に反応する
嫌われやすい人の特徴として
人に好かれよう好かれようと努力する
要すれば”カッコつけすぎる”
この努力は結構な確率で報われません
どころか自分も気がつかない何気ない自分の本性とのギャップに
周囲の人は反応しそれが悪い印象としてとらわれがちです
要するに人に好かれようとすることは
必要以上にカッコをつけてしまい
時には自分を偽りがちになってしまうということでしょうね
好かれる人は不思議と好かれようとの努力はしません
好かれる人は自然と人が集まり好かれるものです
では人に好かれるためにはどうしたらいいか?
まずは嫌われないように努力してみませんか?
人が不快になるような会話や仕草に格好
もし思い当たることがあれば
ここから直していきましょう
といってもなかなか自分では気がつかないものですよね
会話に関して言うならば
お相手に対して常に敬意を持って話すことが大事です
場にそぐわない内容や自慢話は聞いていて愉快になるものではありません
人の悪口や某露話もそうですね
相手の会話に被せることなく話をよく聞き
無理なく自然と楽しい会話を演出できれば
まず嫌われることはないでしょう
いきなり好かれることは難しくても
嫌われないことならさほど難しくはありませんよね
好かれるということは嫌われないことの積み重ねかも知れませんね
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