先生は困ったとき誰に相談するの?
生徒さんは悩んだり困ったりしたとき先生に質問や相談できるけど
先生は誰に相談したらいいでしょう?
あなたはどうしていますか?
こんにちは。
身体と動きの可能性をひらくダンス・キラメキスト
アレクサンダー・テクニーク国際認定教師
AT Dance さちこです。
生徒さんからの質問にうまく答えられないとき
教え方に迷ったときや自信が持てないとき
コミュニケーションがうまくいかないとき
忙しくで自分がしんどいとき
生徒さんが身体を痛めてしまったとき
自分の衰えや限界を感じたとき
「こういうとき どうしたらいいんだろう・・」
自分の中で抱え込んでいませんか?
先輩やもっとベテランの先生などに相談できればいいですが
そこにもいろんな人間関係があったりして ちょっと相談しにくい・・
ある程度ベテランの先生だとそうした相手もほとんどいないし
ちょっとプライドもあったりしますよね。
身体も目的もレベルも考え方や価値観も
生徒さん一人一人がそれぞれに違うから
答えも一つではありません。
「私だって誰かに相談したい!」
もしあなたがそう思うなら
アレクサンダー・テクニークをお勧めしますよ。
全ての悩みや興味が学びになるレッスンって他にはないです。
特定のジャンルに限らない 身体全体のシステムとしての使い方だから
少し違った視点で考え直すことができます。
グループでのレッスンだったら他の人からのフィードバックももらえます。
何より ”評価をしないで観察する”という点が安心な場を作っていると思います。
(これは教えるときの大事なポイント)
昨年10月からティーチングコースをやっているのですが
この時間は先生にとっての”よろず相談所”みたいなものだなぁと
やってみてとても面白さを感じています。
こちらから学びの題材を提供することもありますが
それぞれが今気になっていることや悩みなどをテーマに
私も含めみんなで学び合い お互いの経験をシェアし合っています。
場面を設定して実際に体験してみることで ”教えること”に新しい気づきも生まれます。
この時間をあなたと一緒に作っていきたいなと思っています。
ご自身が都合の良いタイミングで、”教える”学びをスタートしませんか。
相談できる誰かがいるっていいものですよ(^^)
教える人のためのAT Dance Pro