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伝えたいことと 選ぶ言葉がマッチしているか

ブログの方でこんな記事を書きました
足の指をにぎらないために

まず読んでいただいて 戻ってきてください

これは 教えるときの言葉の選び方でもあります

生徒さんは 言われた(注意された)言葉どおりに
解釈してそれをやろうとします

だから 先生が意図している動きと
選んだ言葉がマッチしていないと
思うような改善につながりません

もちろん「パーに大きく開くのよ!」って
本当に思っているのかもしれないけど

自分がそう教わってきたならしかたないです

でも”自分はそう解釈している”だけなら
たまに 疑ってみるのもいいですよ
意外と勘違いもあるものです(^^)b

新しい 自分の考えと違う情報が出てきたら
一度受け取って考えてみるのがお勧めです

その結果 今までどおりで行くのもOK
でも 何か違ってたなって気づいたら
選び直す勇気を持てることが
良い先生への道だと思います

これは自分への自戒もこめて

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