(例文あり)求人の反響を上げる「勤務地アクセス」の書き方
アットカンパニーは、初心者の方でも簡単に求人を作成・編集・公開することができます。
今回は「勤務地アクセスを記載するメリットと書き方のポイント」についてご紹介します。
求人の掲載手順についてはこちらの記事をご覧ください。
勤務地アクセスを記載するメリット
アットカンパニーの求人では、勤務地の住所・GoogleMapと合わせて勤務地アクセスの入力欄を設けています。
しかし、必須項目ではないため記載せず求人を掲載している方も多いのではないでしょうか…?
記載がなくても掲載は可能ですが、実は勤務地アクセスを記載することで「反響アップや応募数の向上」を期待することができるのです。
ここからは、「勤務地アクセスを記載するメリット」についてお話します。
住所の記載があればアクセス方法を調べることができますが、たくさんの求人を見ている求職者からすると、毎回アクセス方法を調べるのにはかなりの労力がかかります。
また、中には上手く検索ができない方もいるかもしれません。
そこで、求人内に詳しいアクセス方法が記載されていると、自分が通える範囲であるのかをすぐに把握することができます。
さらに、アクセスの良さや利便性に魅力を感じてもらえる可能性もあります。
勤務地アクセスを記載する際に加えた駅名や路線名、バス停名などがキーワードとなり、検索にヒットしやすくなります。
例えば、「大阪府大阪市北区」という住所に加えて「Osaka Metro 梅田駅から徒歩●分」というアクセス方法が記載されていると、住所の他に「梅田駅」というキーワードでも検索にかかりやすくなります。
アクセス方法を記載することで
「駅チカでアクセスが良いため、遠方からでも通いやすい」
「車通勤OKのため、隣市からでも通える」
というようなアピールをすることができ、勤務地周辺の求職者だけでなく広い範囲の求職者をターゲットとすることができます。
勤務地アクセスの記載のポイントと例
ここからは、「勤務地アクセスの具体的なポイントと記載例」についてご紹介します。
最寄り駅を記載するのはもちろんですが、通える範囲の駅を追加で記載することも効果的です。
また駅だけでなく、バス停など他の交通機関からのアクセスや主要な場所からの距離感を記載するのもオススメです。
(例)
・JR「大阪駅」から徒歩3分
・阪急バス「阪急梅田駅」から徒歩2分
・Osaka Metro「なんば駅」から車で15分程度
乗り換えが発生する場合やアクセス方法が複雑な場合は、細かく丁寧に記載しましょう。
詳細が分かることで求職者は通勤のイメージをしやすくなりますし、合わせて多くのキーワードを盛り込むことができます。
(例)
Osaka Metro「心斎橋駅」から「梅田駅」へ向かい、JR「大阪駅」に乗り換え「京橋駅」で下車後、徒歩5分
目印になる建物や施設名を入れることで、「●●の近くなら通いやすい!」と感じてもらえることができ、近隣に住んでいる求職者やその地域にゆかりのある求職者へのアピールに繋がります。
「最寄り駅が遠い」「車通勤NGだから、近隣の方に来てほしい」というような場合にも効果的です。
(例)
●●小学校の近く/●●公民館からすぐ/●●公園の目の前
※公共施設以外は、使用が禁止または許可が必要なものがあるため事前にご確認ください。
アットカンパニーや反響対策についてのご相談
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