ターゲットの求職者を「狙い撃ち」するためのコツ
掲載していた求人に応募があったけれど
「求める人物像と違った」
「必須条件を満たしていなかった」
などといった経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか…?
採用率を上げるためにも、できれば選考対象外となる求職者からの応募は事前に防いでおきたいところです。
そこで今回は「ターゲットからの応募を集めるコツ」についてご紹介します。
ターゲットからの応募を集めるための3ステップ
①ターゲットを絞る
ターゲットからの応募に繋げるために、求める人物像(性別・年齢・経歴・所有資格など)を設定します。
仕事内容や職場環境などから、できる限りイメージを膨らませてみましょう。
②ターゲットに響くキーワードや表現を使用する
職場の現状や条件など、ターゲットにとって魅力的な条件や内容を記載することで、ターゲットからの応募率UP(対象外の求職者からの応募を避ける)につなげることができます。
ただし、男女差別や年齢制限など、求人規定に反する表現での募集はNGとなるため注意しましょう。
③応募フォームを活用する
アットカンパニーでは、求職者がWEB応募をする際に入力する「質問内容(応募フォーム)」を設定することができます。
デフォルトで設定されている質問項目に加えて、自由に内容を作成することができるため「必須資格」や「必須条件」などを質問として設定することができます。
また、質問の回答を「必須」とすることで、求職者は必須の質問を入力しないと応募ができないようになります。
ただし、質問が増えると入力が負担となり、応募時に離脱してしまう求職者が増えてしまうため、増やす項目の数や内容には気をつけましょう。
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(番外編)対象外の求職者から何度も応募が来る場合
原稿内容や応募方法を工夫しても「選考対象外の同じ求職者から何度も応募がきて困っている…」という方は、応募者への対応を一度見直してみても良いかもしれません。
「何度も応募があるから」と応募者に連絡せず、企業側で勝手に不採用という判断をしてしまうのはNGです。
応募者への不誠実な対応は、自社の好感度を下げることに繋がりかねませんので「何度も応募した理由」をヒアリングしたうえで、丁寧な対応を心がけましょう。
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