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肺腺癌と脳腫瘍闘病の概要:
2014年4月に左肺門部の肺腺癌ステージ3aが告げられ、心臓に向かう動脈に約10cm×6cm×2.5cmの大きな癌細胞が覆いかぶさっていて手術適応外に。
放射線30数回と3種類の抗癌剤6クールの併用療法で癌と半年間闘い好結果に。
経過観察期間に入るものの、2015月2月に左肺に癌再発と、右小脳に転移性脳腫瘍が見つかり、再び入退院を繰り返しながら6クールの抗癌剤治療と、右小脳へのピンポイントでの放射線照射の出来るサイバーナイフ治療を2度受けたが、全て死滅せず2017月5月に脳腫瘍摘出手術を受ける。
体幹部の大きかった癌は奇跡的に消え、リンパや骨への発症も無かったが、右小脳の切除した箇所に脳腫瘍が再発し、2018年3月に再手術を受け成功。
手術後に最新のノバリス放射線照射治療を受ける。
体幹部の寛解状態は今も続いているが、2020年10月の脳造影MRIで右小脳に脳腫瘍の再々発が発覚。
2年半ぶりに再度、ノバリス放射線照射治療を受ける。
引き続き経過観察中。