シオ【我が家の猫紹介①】
今回から、ペンションアトカの主役、我が家の猫たちを少しづつご紹介していきます。
第一回目は【シオ】。
飼い始めた経緯や、思い出話しも含めながらご紹介します!
庭先に現れた子猫
茶トラ、♂、現在、推定8歳。
当時は千葉県茂原市に住んでいて、借家に暮らしていました。
シオと初めて会った日のことを思い出すと、もうそれはずっと前、まだ長女が生まれる前で、よく晴れた日ちょうどお昼ぐらいだったと思います。
2012年11月です。
庭先で時折子猫の鳴き声が、か細い声で「ニャーんニャーん」と聞こえるような気がします。
外に出てみても姿見えず、気のせいかな、、、
またしばらくすると鳴き声が聞こえてくる。
しばらく外で耳をそばだてていると、たまに聞こえる鳴き声のもとが
自分の車のほうからしている。
妻とふたりで、ボンネットを開けてみると、、
奥の方でなにやら動く物体が笑
すごく怖がっていましたが、手を伸ばしてなんとかゲットしました。
当時、特に痩せた様子はなく、元気でした。
親と分かれて迷ってしまったのでしょう。
とりあえず、保護して検査のため動物病院に連れていきました。
その日はノラ・ジョーンズという米歌手のコンサートに行く予定だったので、急いで病院に連れて行った記憶があります。
検査も無事で一旦帰り、ダンボールに餌を入れて日本武道館へ向かいました。
懐かしいですね。
我が家の仲間入り
シオという名前の由来は、
当時ネギとタンという猫を飼っていて、3匹目だったのでそのままシオに。
「ネギタンシオ」の完成です。
茶トラの子猫はとてもかわいく、パーカーの中が好きでよく入っていましたね。
性格もおっとりしていて甘えん坊。
男の子でも控えめでとても優しい猫です。
よくこたつなんかで粗相が多く、なかなかトイレができなかった猫ですが、人懐っこさは当時から良かったです。
長女が生まれてからもよく寄り添ってくれてました。
ペンションの猫として大活躍。
館山に引っ越してきてからは、ペンションの猫として活躍してくれてます。
ここ一年くらいはお隣のおじいさんの家に出入りすることが多くなり、おじいさんにも非常に愛されてます笑
これまで猫同士のケンカなどで入院とか多少ありましたが、病気もなくすくすく育ってきました。
かなり自由奔放な猫なので、みなさま優しく見守っていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
次回はチビのご紹介です。
またいらしてくださいね。