【閲覧注意】キレイライン矯正実録。※随時更新
※歯並び悪い写真のアップが出ますのでご注意を。
■自己紹介
20代半ば。女性。普段はあまり気にしていなかったが、写真に写った自分の歯がコンプレックスだった。周りから歯並び指摘されたこと等は無い。矯正に興味があったものの価格が高すぎて手を出せずにいた。Twitterで見た広告からキレイラインを知り矯正を決意。歯を出して笑って写真を撮るのが夢。芸能人のような歯になりたい。
2020年2月
矯正前
矯正前、比較用に撮っていた写真と思われる。向かって左側の歯が重なり合っているのと前歯が傾いているのが気になる。矯正を始めたことを周りに言ったらほとんどの人に「え、歯並び悪かったっけ?」と言われたが、どう見ても普通に悪い。口が小さいからか、人目にはあまり映っていなかったようだ。
2020年3月下旬矯正開始
私の歯並びは強制に約1年3か月ほどかかるらしい。あとは歯が綺麗に並ぶためのスペースが無いらしく拡大床(かくだいしょう)という器具をはめて顎を広げる?らしい。総額料金は3X万円ほど。(ローンで支払い中)
2020年5月
比較用に撮った訳では無いので分かりにくくて申し訳ないが、前歯が少しだけ真っ直ぐになっている。向かって左側の歯はまだ変化はよく分からない。当時、緊急事態宣言の影響で歯医者をキャンセル。当初の予定より1か月半ほど遅れて型取りに行った。
ここでハプニング。11月末にiPhoneが突然壊れ半年分のデータが消える。
ということで2021年1月現在
かなり綺麗になった。前歯の傾き、後ろに生えていた歯、がたついていた下前歯がかなりスッキリした。やはり奥に入ってしまっていた歯が出てくるのは時間がかかるらしい。まだ完全には前に出てきてはいないが、もう少しと言った感じ。既にやや満足している。
その後
2021年4月
口が大きくなったように感じる。
顔のバランスも良くなった。
写真は随時更新していく。次回は2021年7月目安。
ここからは良かったこと、悪かった事をまとめていく。
キレイライン矯正して良かったこと
■安い(通常の歯科だと全体矯正で100万円、部分でも60万円くらいする)。私の場合は恐らく重度の為30万円オーバーだったが軽度の場合などはもっと安い。
■マウスピースなので言わない限り周りにバレない。
■食後マウスピースをはめる際は歯磨きが必要なので歯磨きの習慣がつく。
■歯磨きの習慣がついたことで口臭予防が出来た。
■歯磨き習慣のおかげか、歯茎も綺麗になり歯医者さんに「綺麗。感動した!」とべた褒めされた。
■もちろん歯並びが格段に良くなった。
■マウスピースをはめているので間食が減った(水を常飲するようになった)。
結論:歯磨き神
キレイライン矯正して良くなかったこと
■食べる度に歯を磨かなくてはならない(しかし上に書いたように歯磨きはメリットだらけである)。
■装着時間が長い(1日20時間以上。食べる時以外は付けているのが基本。正直最近は守れていない)。
■喋りづらい(装着初期ほどではないが、今でも少し喋りづらい)。これが正直私には1番辛い。
■口が出っ張って見えているかもと不安(口の中に物を入れているため少し出っ張っている気がする)。
■装着初期は痛い(1,2日は痛い。最近は慣れか新しいマウスピースをはめても痛くなくなった)。
■私の場合は拡大床を使用しているので、寝る時に付けなければならない(8時間以上)。付けると滑舌どころの問題ではなくなり、基本的に人と会話不可。
■私はまだ矯正道半ばだが、矯正完了後も保定期間と言って約1年ほどマウスピースをはめていなければならない(しかしこれは他の矯正も同じ。後戻りを防ぐために必要)。
メリット、デメリットも随時更新予定。
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