クリスマスが終わったら息子が誕生した話2
クリスマスが終わった瞬間に陣痛が来た話の続きです。
ラッキーなことに病院についてすぐに麻酔を入れてもらえるくらい子宮口は開きすぐに分娩室へ。
麻酔を入れる時は夫は退室。
私はさぁ入れるよ!って時に陣痛に襲われ痛みが去るのを待ち治まって来たときにブロック注射が打たれました。
チクっとする程度でほぼほぼ痛くないです。その後硬膜外に入れられたのでしょうけどそれもまたあまり感じないくらいで終了。
その後はさっきまでの痛みが嘘のようにさーっと引いていき後は、赤ちゃんの心拍数と数値化された痛みをモニターで見ながら時が経つのを待ったのですが、ここで少々痛みが遠のいたので寝ました。
朝5時前くらいに麻酔が入ったと思うのですが、そこから9時半か10時頃まで
何回か様子を見に助産師さんが来ましたが、いびきかいて寝るくらいリラックス。
夫は椅子しかないので思うように寝れず。
そしてさぁ分娩しますよ~!と助産師さんに起こされ分娩が始まりました。
うんこをするようにいきむよう言われ、助産師さんの掛け声に合わせて4回ほど全力でいきんだくらいで頭が出ました。
後はあれよあれよと出てきた息子。
想定通り小さかった。。。。。
体重2440g
でも元気に泣いて呼吸も安定。
黒目がちの目をぱちくりさせ私の胸の上で後産が終わるのを待ちました。