朽ちてなお、生きようと、晒そうと
一度溢れたものが止まらないので書いていこう。
そう、これを機にさよならするのだ、一切合切のアタシの過去を。(ブログを消すって事ね)検索されないであろう。よいのだ、さようならだ。朽ちていることを承知だ。
愛しながらぶち壊したくなる
危険思想だな。この文字だけ読むと、いやある意味危険なのだ。そう。あたしたち社会的な生き物である以上、社会のルールに沿って歩むことを求められる。
さ、これを書きつつブログを消去する。とここまで書いたが消去がわからない。適当だなアタシ。そう、休止しよう。あくまで表向きのアタシのことをそのまま、のらりくらり生かしておくのだ。
虚構と現実の間に。という蜷川実花さんの展示のフライヤーが目に飛び込んできた。アーティストの方の脳内にいつもこの言葉があるのだろう。行ったり来たり、産んで、朽ちて産んで、生み出して、倦みだして。
うみだして
倦みだして、膿み出して、熟み出して、績みだして・・・・あぁ、こういう瞬間が大好きだ。言葉にまみれてぐっちゃぐちゃに思考を分解されてアメーバになるこの瞬間。
だから生きているのが楽しい。
言葉の渦が好きなアタシ
好きな人
村上春樹さん、岸田奈美さん、ヤンデル先生、落合陽一さん、この方々の言葉に触れていると現実から一瞬で急行電車に乗って違う正解に連れていかれるような感覚がある。憧れる。
ここで妄想。
一緒に寝ていたらどんな会話をするのだろう。いや、言葉を交わさないのかもしれない。その時の思考を覗けたらいいのに。
きっと恋しいのだろうな。あの瞬間が。
8月11日 ゆるりと思考時間が取れるので待ち遠しい。