勝岡中という人間について①
はじめまして!
この度、日本プロ麻雀協会23期後期として入会した
勝岡 中(かつおか あたる)と申します。
このnoteは、新人のプロ雀士である私が自己紹介をして
「親しみを持ってもらいたい!」と思い、書いています。
今回は、以下の内容について触れていきます!
中(あたる)という名前は本名なのか?
まず、これについて紹介します。
結論から言うと、本名です!
麻雀を嗜んでいる方であれば、「中」と言えば「🀄」を想像すると思います。。
雀ネームなのか?と感じる人も多いと思いますが、これは自家の男児につける「縛り」が関係しているのです。
これについてはまた今度時間があるときに書いてみます。笑
なぜ麻雀プロを目指したのか?
私の父親が、私が幼い頃はよく友達の家に麻雀を打ちに行くほどの麻雀好きで、麻雀は日常によくあるものでした。実際にしてはいませんでしたが。笑
麻雀との本格的な出会いは、大学1年生の頃、私は現在大学3年生なので、2年前に麻雀を初めて打ちました。
振聴や聴牌、立直など何も知らない状態で打っていたころが懐かしいです。
それを機に、何も知らないなりに麻雀を打ち続けていき、雀魂や手積麻雀で経験を積むことで楽しさを感じていきました。
麻雀の面白い点は、「実力と運が絡み合う」ところにあると思います。
いわゆる「読み」ができなくても運が良ければ役満を和了できたり、実力があっても上がれないことが続けば勝てないこともよくある。
このような競技で、自身の知識と思考と場の状況、同卓している人の表情や打牌の強さや速さなどから運の要素も含みながらも和了できる確率が高いものを選ぶことや、打点を意識して牌効率に反した打ち方をすることに楽しさを感じました。
これらの要素を含む「麻雀」というゲームにおいて、競技麻雀を通じて麻雀の楽しさを私自身が体感しながら、この経験を麻雀を知っている人にも知らない人にも体験してもらう機会を作るためにプロになろうと思いました。
こんだけ長いこといろいろ書いてきましたが、この協会に入会した最大の理由はただ一つ。
「A1リーグに所属して、雀王のタイトルを獲得すること」です。
これに向けて、日々研鑽を積んでいきたいと思います!
長くなってしまったので続きは次のnoteへ!
見てくださりありがとうございました。