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引き寄せるとか、全自動とか。
昨日、私の住むドイツ・ハンブルク市内でサッカー欧州選手権の準々決勝、フランスvsポルトガルがあった。
ミーハー丸出しで失礼します、だが…
この試合が決まる前に、単にハンブルク市内で試合があるのをチェック。
この時にまだ準決勝戦の対戦相手はまだ分からず、
ただ、この感じだとフランスvsポルトガルが来るなーという感じで
サッカー好きの友人にメッセージしたのを覚えている。
「クリスティアーノ・ロナウドが来るー!!!」
って笑
非日常的にウキウキしてしまう事柄だと思い、
夫にも話したり、そして、
あ、実験だ。
これ本気で生のロナウドに会えるかもと!どこまでこの経緯を辿れるか。
結構な本気度で願った。行動としてはそれくらい。
そして、負の気持ち(不安とか心配とか)はほとんど持たずに、
でもたまに、
「ただの普通の主婦で、ろくに専門的なサッカーの知識もなく(一般の知識はあっても)ミーハー魂で、どういう経路でチケットが手に入るんだろ。いやでもそういうのってあのルートで来るんだろうな、とか誰かに聞けば手にはいるとはちがうんだろうなー。」
とぼんやり。
ここ↑
ある意味キーポイント。
その後7月1日の試合でポルトガル、フランスが勝ち上がり、
「本当にポルトガルvsフランス決戦になった!なんならハンブルクに!!!」
と思っていた。
ちなみにうちはスタジアムからも割と近く、地元ハンブルガーSVファンはそれを知ってうちの近所に路駐してスタジアムへ行く人もいるくらいの場所だ。
先日欧州選手権が始まった時にクロアチアも来ていて、クロアチア選手団?か関係者のバスをうちのすぐ近くの主要道路で見かけたくらい。
これはポルトガルやフランスのバスを見るかもなーなんて思っていたのに
バスは残念ながら見れず。
ドイツvsスペイン戦が夕方に始まるのでこどもたちとサッカーにワクワクしながら
(実際こどもたちはサッカーを見るというよりサッカー観戦と夕ごはんを一緒に食べていいといいう非日常感にワクワク。)
そしてその頃になんと、同敷地内ご近所ネットワークのチャットグループから一つこんなメッセージを見る。
なんと、お友達がハンブルクへサッカー観戦をしに来るという予定だったのにフライトがキャンセルになり来れない。サッカーチケットを一枚600ユーロ(原価だそうだ!)で欲しい人いたらDMください、と!!!!
え!?
こんなことある?
私この600ユーロに余裕があったら見に行けたってこと?!
こんなところから来るんだ?!
と大興奮の金曜夕方でした。
結局ね、ドイツ戦を家族で見るのを選択しましたよ。
え?意気地なし?!笑
この後の自分なり考察も深いのでまたこれ書き足します。
続く。