挑戦を続ける80歳マインド
今日はどんな日でしたか
忙しかったですか、楽しかったですか
私はなんだかざわざわする日を過ごしました、ちゃんです。
今日は「挑戦」について自分なりの考えをぽろぽろ呟こうと思うよ。
私は「挑戦」という言葉が好きであり、嫌いである。
もともとネガティブ思考だった頃の私は、
「挑戦=自分のできなさを実感し、成長する糧にするもの」というイメージを持っていた。
挑戦には、悔しさや恥ずかしさはつきものであり、挫折するものであるという認識だった。
しかし、成長とともに少しづつ考え方が変わった。
「挑戦=新しい自分を知り、可能性をひろげるもの」と捉えるようになり、挑戦することにプラス思考になった。
今まで経験したことのないことをやってみることで、知らなかった自分の才能や、向き不向きを知ることができる。
挑戦は、今知っている自分を否定するのではなく、まだ知らない自分に出会うためにあるものだ。
だから、おびえる必要はない。「できないかも」という不安に襲われるのではなく、「できるかも」という期待に突き動かされたらいい。
挑戦は、素晴らしいことだ。
といっても、不安だよね。心砕けたくないよね。
めっちゃわかる。自分でも嫌になるくらい変なプライドが邪魔するよね。
挑戦って変化だから、誰しも怖いのは当たり前なんだ。人間は変わらないことを望むからね。
私の話になるが、私は生きる上で、急ブレーキとアクセル全開しか持ち合わせていない。
何も変わりたくない、傷つきたくない、人と会いたくない、そんなことを考え、部屋に閉じこもっていたくなる急ブレーキモード。
自分がやりたいことはやるべき、どんどん人と繋がりたい、時間は無いからガツガツやっていこうというアクセル全開モード。
たった2つのモードで動いているため、ものすごく感情がぶれる。
ここに「挑戦」というビッグイベントが登場すると大変なことになる。
アクセル全開モードでビッグイベントを引き受けると、直前に急ブレーキモードに入ると、めちゃくちゃしんどい。
自分で決めて、勝手にしんどくなる。逃げることはしないけど、やらないといけないという考えでがんじがらめになる。
挑戦するか否かは、私にとってとても重要な判断になる。
考え抜いた結果、私の挑戦に対する判断基準は、
「傷つくかもという不安を忘れるほど、自分がワクワクするか」である。
心がやりたいという気持ちでいっぱいになった時に、挑戦しようと決める。
逆にやりたいという気持ちがあっても、不安が大きいと挑戦しない。きっと次の日には、不安が大きく広がることがわかっているからだ。
とにかくワクワクする気持ちを大切に、そして素直に生きていきたい。
なんだろうね~、うまく生きていくのは難しいね。
最近、なるべく楽に生きるヒントを1つ思いついた。
それは「私は80歳」というマインドでいることである。
社会的な時間軸に追われたり、周りの目が気になったり、そんなストレスに敏感になっている状態の時、自分は80歳だと思いこむ。
すると、ものすごくちっぽけな悩みに感じるのである。80歳の方kらすると、この数か月や数年の行いは、たった一瞬のことでしかない。
つまり、少しばかり休憩したり、好きなことに没頭したっていいということである。周りがこうしてるからと決めるより、自分が80歳になった時にどんな人生を振り返りたいかということで決めるのだ。
自分に対して寛容になるだけでなく、周りに対しても寛容になれる。
そんなことを考えながら、ぼちぼち生きてる。
常に肯定しながら、ワクワクした気持ちで挑戦し続けていきたいね。
明日も、自分が楽しめる生き方をしていこう。
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