感想。興奮、トライアルアンドエラー
THERIACA
Yarn,Rope,Spaghetti
期待以上に素晴らしい本でした
内容はもちろん、本としても素晴らしく
興奮箇所がいくつもあってたまらないです
刷りあがったばかりの本の芳しさ、
カバーを外したときの本の背の剥き出し具合も良いし
赤い糸とじもたまらない。
中身も最高。
あーこれやってみたいなーてのが沢山あってうずうずします。アドレナリンでます。
濱田さんの頭のなかをのぞけたようで、なるほど〜やわかるなぁ〜やアメージングがいっぱい。首を縦にふったり、横にふったり、一回転させたりしながら読んでいます。
トライアルアンドエラーについて書かれていて
わたしへのメッセージかしらと
勘違いしちゃうくらいにピシャリとささりました。
これはデザインや創作にかかわらず
全てのことに言えるなと思いました。
わたしは人生エラー多めだけど
それでもそのエラーからの発見、学びがあり、
たまにちょっと神様やりすぎじゃない?
て文句を言いながらもすこしだけエラーも楽しめるようになってるかな。どうかな。
大丈夫、大丈夫て気持ちになりました。
なんだか、1ページ1ページすごく大事で、
見て、読んで、沢山感じることが出来る特別な一冊となりました。端々にメッセージが隠れているかのような、宝探しをしてるみたいなワクワクする本でした。
あくまでも個人的な感想です
ちょっとオーバーに聞こえるけど、
私的にはかなりオーバーによかったです。
編むことに魅了されたひとに
自由な発想で編みたいひとに
編み物のハードルを高く感じている方にも
是非。
編み物てもっとプリミティブで自由で面白いんだよて伝えたいです。
以上読書感想文でした◎
素晴らしい本をありがとうございます
asami
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