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生き甲斐を得るツールは本当に美容師なのか分析してみた


仕事が激減した帰国後、ハッピー理論のおかげで自己問答が楽しすぎる、今日この頃。もはや楽しんでて人生研究(笑)

前回、仕事が激減してから収入を得るために陥った話の一連を書いたけど、

気づきは、

「伸び伸びと仕事(美容師)をして人に喜んでもらい、生き甲斐を感じる機会場を増やしたい」が今の私の望み。

それから更に

美容師のどこが好きなのか、どんな美容師をするのか自己分析してみた。
美容師とはいえど、働き方によっては大嫌いな仕事でもあるのが正直なところ。

好きな理由、好きな瞬間、好きなこと

・仕上がった瞬間カワイイ!!ってなるあの分かち合える瞬間
・カット好き
・シャンプーするの好き
・ナチュラルなカラー好き
・暖色カラーが好きで、寒色カラーは好きじゃない
・ハイライトは好きで黒髪から全頭ブリーチはしたくない
・ショートのくしゃっとしたおしゃれなパーマ好き
・ボブのフワってした柔らかいパーマ好き
・ロングのクリクリパーマ好き
・メンズカット好き

どれくらいやり甲斐を感じれたら幸せ?

2日に一回か3日に一回のペース。

やりたい!と思う働き方は?

・通勤ラッシュの電車に乗らないで済む時間帯
・乗り換えなし
・電車で座れる
・午前中の自分の時間はゆっくりしたい
・12時〜20時くらいの時間帯で
・1日2〜3人(1日一人のためだけに向かうのはしんどい)
・夫が休みの日は家に居たい

どんなお客さんに来て欲しい?

・20代〜30代、親世代(話やすい)
・笑顔で優しい人
・自分の人生生きてる人
・カジュアル、コンサバ、シックなおしゃれな人
・自然と本質的なものの見方できる人
・ジャッジしない人
・気持ちよく一緒にお金回しできる人
・お任せもしてくれる人
・こんなんやりたい、とか一緒に楽しんでくれる人
・とにかく気持ちのいい人

美容師です!って言うと髪のことならなんでもできそうやけど
私は髪のことならなんでもはしたくない。美容師嫌いになってしまう。
だから

「好きなことだけする美容師」(笑)

好きな働き方、好きなメニュー、好きなお客さん。

それが確立できたらもうやばい!!


ここまで、細かく分析できて自由に制限なく望み出せたのはハッピー理論のこのYouTube。

望み方。

満席にしたい!って望むんじゃなくて、
満席へのハードル、質量を軽くする作業。

私の場合は、一人でカフェに行きことはハードルが低くて、質量も軽い。

そのイマジネーションで
満席=一人カフェ 同じくらい、予約が入るっていう現象の質量を軽くする。

できるっていう感覚になれたらもう幸せ。現象はどうであれ満足できる。できるな!と言う気になれたら売れても売れなくてもイヤな気にはならない。売れなくても、売れるまでも楽しめる。嫌だな、難しいなって感じるのは、できないと思ってて質量が重いから。軽量化できたら目の前に現れる。

ハッピー理論のYouTubeより

改めて、どうやって?を考えないでこういうイマジネーションで、楽しんで、起きた現象を味わて幸せも生きがいも感じたいな。

ワクワクして出したものに三次元的な結果がついてこなかったとしても、車輪が回り出すには始めはゆっくり時間もいるし、ボルテックスから外れていかないで楽しいの連続だけ取り組もう。

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