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【映画】廊下も部屋も全部電気つけた。
【スケアリーストーリーズ 怖い本】
帰宅して廊下と部屋の電気全部つけてお風呂に入りました。
「おいおいwいい大人が?www」って思いました?思っちゃいました??
そんな人のところにはやって来ますよ…たぶん。
原作は児童文学
本作はアルヴィン・シュワルツが1981年から1991年にかけて発表した児童文学『誰かが墓地からやってくる』シリーズを原作としている。
えっ…児童文学だと…?
悪夢すぎる。キッズの永遠のトラウマ必至。
さすが保護者からクレーム付いただけのことはある。大人の私でさえ鑑賞後のこのガクブル感なのですよ。背中に視線を感じるのは何故なのか。
(悪)夢のエンドロール
https://youtu.be/zA4OjrpVsiY
"Season of the Witch" by Lana Del Rey
気怠くセクシーな歌声が、爪先でしっとり背中を撫でてくる。本編でギュッと縮まった心臓をじわじわ緩ませつつ、まだ恐怖からは逃がさない。
クレジットの終わりの終わりまで。
そして歌詞よ、永遠に厨二病である私にぴったりではありませんか。
心鷲掴みにされたので映画館出て即買いました。
あれ……てことはこれを聴く度にあのシーンを思い出すのでは…?
以下チェックのつく人は心して観てね。
・こどもの頃に本に夢中になった。
・物語を作ったことがある。
・ベッドの下にいるような気がする。
・布団から手足を出して眠れない。
・シャワー中は背後をとられないようにしてる。
・無人の廊下に寒気がする。
・あの角の先に何かいる。
・笑顔が何だか怖い。
・こっちに…来てるよな?
・いる。
「あ、いるわ」って思った時には、もう。
そしてクリーチャーしっかりガッツリ魅せてくるのでお気を確かに!
夜眠れなくなる悪夢映画は久しぶりですので、どうぞお楽しみください。