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熱海ポテトをつくる ~熱海の崖に家を建てる【閑話休題】

トマトやぶどうなど、素材系のおいしいものを育てようとしておりますが、なんかもう少し特別感のある食べ物も開発したくなっています。熱海鱒のプランクバーベキューに合いそうなもの、そうだポテトだ!ということで、今日は熱海ポテト開発物語の第一弾。

熱海の崖に家を建てようと思います。
名付けて、熱海Case Study House。
自腹でケーススタディしながら、
今そこにある技術・アイデアを実装した
現代のCase Study Houseを目指します。


着想はYoutube

ポテト、大好きです。
最近Youtubeをみることが多いのですが、その中に「たぶん世界一うまいポテト」をうたう動画があり、「知らなかった世界に戻れない」とまで言うので、作ってみることにしました。

まずは、じゃがいも(男爵がよい)を水から茹でます。最初強火で、わいたら弱火に。弱火にするのは、じゃがいもが割れないようにするため。

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20分くらいでしょうか。串がすーっと通るようになったら、ペーパータオルで水分を切って、冷まします。

冷めたら5mmくらいの厚さに切ります。
不器用な私は、7mmから1cmくらいになってしまいました。水分が敵なので、串で穴をあけ水分が抜けやすいようにします。

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常温のオイルに切ったじゃがいもを入れ

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弱火でじっくりあげます。
まだまだ。

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カチカチになるまで、ということで、結局60分くらいあげました。

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あげあがり。

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暖かいうちに塩をふった上で、ボールにバターを入れ、あげたポテトを入れからませます。

できあがり!

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熱海ポテトへの道は遠い

Youtubeによると、中はほくほく、外はパリパリということなのですが、白状しますと、ちょっと中途半端な気がしました。60分も揚げたのに、外がパリパリになっているヤツとそうでないヤツがいる。

厚さが厚かったのか、串で開ける穴が足りなかったのか。もしくはまだあげ時間が足りなかったのか、温度が低かったのか。

味的には塩とバターなので、まあ予想の範囲の味です。熱海ポテトと銘打つには、もうちょっとパンチが必要です。スパイスかなあ。

熱海鱒のプランクバーベキューのサイドメニューにするには、もう少し工夫が必要です。精進します。

まとめ

Youtubeに着想をえて、熱海ポテト制作を目指しています。まだまだ皆様にお届けするレベルには至りません。家ができるまで時間があるので、引き続き精進します。

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