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熱海ポテトをつくる ~熱海の崖に家を建てる【閑話休題】
トマトやぶどうなど、素材系のおいしいものを育てようとしておりますが、なんかもう少し特別感のある食べ物も開発したくなっています。熱海鱒のプランクバーベキューに合いそうなもの、そうだポテトだ!ということで、今日は熱海ポテト開発物語の第一弾。
熱海の崖に家を建てようと思います。
名付けて、熱海Case Study House。
自腹でケーススタディしながら、
今そこにある技術・アイデアを実装した
現代のCase Study Houseを目指します。
着想はYoutube
ポテト、大好きです。
最近Youtubeをみることが多いのですが、その中に「たぶん世界一うまいポテト」をうたう動画があり、「知らなかった世界に戻れない」とまで言うので、作ってみることにしました。
まずは、じゃがいも(男爵がよい)を水から茹でます。最初強火で、わいたら弱火に。弱火にするのは、じゃがいもが割れないようにするため。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59504591/picture_pc_d683ce470cb47c3f34e1ffdedad6f425.jpg?width=1200)
20分くらいでしょうか。串がすーっと通るようになったら、ペーパータオルで水分を切って、冷まします。
冷めたら5mmくらいの厚さに切ります。
不器用な私は、7mmから1cmくらいになってしまいました。水分が敵なので、串で穴をあけ水分が抜けやすいようにします。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59504637/picture_pc_47a65af88a13f3c387ee20ae4def8bf4.jpg?width=1200)
常温のオイルに切ったじゃがいもを入れ
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59504683/picture_pc_9b52ddb4c663b8c961d6d7c282435051.jpg?width=1200)
弱火でじっくりあげます。
まだまだ。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59504714/picture_pc_c8047ad85988666ee16da5acc9203391.jpg?width=1200)
カチカチになるまで、ということで、結局60分くらいあげました。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59504739/picture_pc_0aa19803e8f59cad5d73798bcae84497.jpg?width=1200)
あげあがり。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59504758/picture_pc_c32718d7303d7517aca79b0aa9b82745.jpg?width=1200)
暖かいうちに塩をふった上で、ボールにバターを入れ、あげたポテトを入れからませます。
できあがり!
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59504772/picture_pc_55ae9fb49b14e0e4237936db991bb0a4.jpg?width=1200)
熱海ポテトへの道は遠い
Youtubeによると、中はほくほく、外はパリパリということなのですが、白状しますと、ちょっと中途半端な気がしました。60分も揚げたのに、外がパリパリになっているヤツとそうでないヤツがいる。
厚さが厚かったのか、串で開ける穴が足りなかったのか。もしくはまだあげ時間が足りなかったのか、温度が低かったのか。
味的には塩とバターなので、まあ予想の範囲の味です。熱海ポテトと銘打つには、もうちょっとパンチが必要です。スパイスかなあ。
熱海鱒のプランクバーベキューのサイドメニューにするには、もう少し工夫が必要です。精進します。
まとめ
Youtubeに着想をえて、熱海ポテト制作を目指しています。まだまだ皆様にお届けするレベルには至りません。家ができるまで時間があるので、引き続き精進します。
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