恋の終わりと、自分の始まりの話。
久しぶりに好きな人ができて、速攻告ったのは4月。
「出会ってはやすぎ」「今は付き合えない」けど「一緒に遊ぶのは楽しい」という曖昧な言葉から、まんまとワンチャンにかけて休みの日はお出かけしたりご飯食べ行ったり。まぁまぁ楽しい日々でした。
そんな中、思わせぶりなことも続いたので再度確認してみたら、別に私だからしてるわけではないとのこと。しかも私は対象ではないのだそうです。なので、これからは誘うな触るなとして区切りをつけました。
悲しかったけど、なぜか今はホッとしていて。その気持ちを紐解きまして、わかったことがありました。急に誘われることもあったから、それが無くなることに自由を感じているようです。
不思議だけど、自分の時間をちゃんと生きてる感じです。そして落ち着いてみると、最後の話してるときの彼の言動は、振り返れば滑稽だったことにも気付きました。盲目的な要素もありつつ、俯瞰してバカにしちゃうところマジで闇の住人。
まぁでも、いい感じに冷めてきています。まだ多少強がりかもしれませんが、楽しい思い出になったのは間違いないですので、感謝もしつつ。
終わらせて、また次を始めたいと思います。