見出し画像

4月25日トレード日記【エントリーに悩んでいる方に✨】※今後追記するかもです

お疲れ様です。
DMで
『何からやっていくべきか』
とお悩みのメッセージを時々いただきます。
今回はそこにフォーカスをあてて書いていくね。

色んな情報が出てるし、ネットを開けばたくさん勉強もできる。

ポジポジの方は
『今エントリーしないとチャンスを逃す』
みたいな錯覚に陥っている方が多い

ポチッと売り買い押す前に一息ついて、
せめて以下の事を確認して見よう。

仮に『ロング』を狙っていた場合。

①1分、5分RCIの短期は-80付近←うたえもんさんありがとうございます修正しました😅(割り込みなら尚良し)から上がってきていますか?15分や30分、1時間などでV字が発生しましたか?
シンクロは発生してますか?
②もし『負けたら』何%の資金を失うかわかってますか?また損切りまで近い位置ですか?
③水平線やチャネル、意識ライン、フィボナッチなど根拠はありますか?
④ローリバした、ローソクの強いプライスアクションは出てますか?
もしくは2本髭など
⑤MACDのヒストグラムは上昇傾向にありますか?
⑥あなたはハッピーですか?
そして冷静ですか?
⑦損益を%で管理できていますか?
⑧チャートの習性を理解していますか?

エントリーを行う上で『資金管理』は
もはや『外に出るのに服着るのと同じ』
なので、これを今更条件に入れる事はありません。

先出しに乗って負ける
サロンに入っても勝てない
居ると思う。
これって結局自己ルールが無くて
ちゃんと理解しないままできると思い自分でやって負けるパターンが多いんじゃないかな。

まぁあとは欲に負ける人。

どんなにいいサロンや商材を手にしたところで
自分でやって勝てないなら負けトレードをちゃんと振り返りして、何で負けたのか、どういうポイントなら勝ちやすいのか理解する必要があります。

天才的にラインを引ける、
もちろん居ます。
上手い方はわたしの考えとは合わないかもしれませんが、今回はあくまでも
『今、トレードに悩んでるかた』向けに
お伝えできればと思います。

また希望があればチャートパターンの追記を行います。
コメントかリプでも残しておいてください。

では上記のポイントを具体的にどういったチャートを注意してみるかチャートを元に見てみましょう。

あなたはロングを狙っていたとします。
画像はユーロドルのチャート。


RCIの折れは高確率で落ちる。
中期や長期も右下がり。
MACDも右肩下がり。
この辺はちゃんと理解できてるかな?

続いて四角の中を見てください。

200maを背にロングしたいシーン
①ヒストグラムはブルー、MACDラインも下り
②RCIは短期、中期が下降中
【結論】①と②よりここでのロングはなし。




この矢印ね。
押し目をつけて上がるんじゃないかみたいな。
RCIも短期-80だね。
フィボを当てると38.2%ではねてるのかな?
と思うシーン。

ここで注意して見るのはMACD、これからMACDラインとシグナルが0ラインを割り込みそう。
RCIは中期が下降中、長期も下りはじめ
では先に進めてみよう。

こうなりました。

では次はオージー円。
4時間チャートを見てみましょう。

ここは4時間RCI短期にて折れ【V字】の発生場所、
かつ中期が80はりつきまたは-80到達、
短期足でショートを検討した時、
ロングに思考を切り替えるべきポイント。
4時間のこのパターンの折れはほぼ上がる。
ただ、ストップは広くなりがちなので
押し目を狙っていく。

ではこのチャートを細かくみて見よう。

19日16時の足なので20時に確定。


22時の確定足。22時半頃にチャンス。
RCIクロス
ヒストグラムが上昇開始、MACDラインが0ライン抜かず
15分、22時45分確定足23時に束に止められて上昇
MACD、シグナルのクロス
ヒストグラム上昇開始

では別時間で5分足。
もうロングもショートもポイントわかるかな。

黄色がショート、赤はロングポイント
黄色は次のRCI80でもいいけど、ヒストグラムの下降を確認してからかな。

エントリーを完璧に決めるのは簡単ではありません。
ここで何がいいたいかって
『下がるリスクのあるところはロングしない』
と至って簡単な事。

単純にフィボだチャネルだ水平線だ200maだと
エントリーしちゃうより、
ちょっとオシレーターを確認するだけで一気に優位性が変わる。


わかりますか?
こんなふうにチャネルひいて
例えばこんなとこでロングしようなんて
血迷っても思わない訳です。
これこそローリバ狙いでショートです。

そろそろと思うのは誰でもあります。
チャネルはいつか抜けるんです。
それに誰が引いてもそれっぽくなる。

チャネル下限、上限みたいなわかりやすいポイントこそ、こういうところに着目して判断するだけでも全く勝率は変わります。

今回、『ここでエントリー』と言うより、
負けトレードの振り返りをやってますか?
高確率で負けるポイントでポジション持ってないですか?
って事を見つめ直して欲しいのです。

もちろん、トレードの精度が上がれば、こういう場面でも取れる事もあります。
オシレーターも不意に反転したりするものですからリアルチャートでそんなの判断できないとか言われそうですが、リスクがあるならやめておく。
迷ったらやめとくんです。
1日1回、2日に1回でもいい。
『これは自信ある』ってポイントでエントリーする。
ここに含む意味は
『自信を欠くポイントが無い』
って事。

わたしのエントリーでもいきなり逆行ありますよ。
でもほとんどが建値セットできるのは大きな流れを1分5分の初動で取ろうとするからこそ部分的な反転を捉えられるのね。

今回書いた内容はわたしのエントリーの軸、ここからあらゆる引き出しを使ってエントリーしています。
時にここに書いた内容とは異なるトレードも行います。
ただ8割くらいはこれまで書いてきた事の組み合わせ。

まず大前提でわかって欲しいのは
やる以上勝つのが最終目標、
まずは無駄なエントリーを減らす、
『明確に負けやすいポイントを理解する』
事です。

短期足ならチャンスはいくらでもある。
より精度を上げる為に上位足でオシレーターの位置やかたちを確認する。

しっかり頭に叩き込んでおけば
必ず結果に結びつきます。

それではお疲れ様でした🤗



いいなと思ったら応援しよう!

あたま⭐︎
サポートは娘の為に大切に使わせていただきます。 娘に1つでも多くの笑顔の為に頑張ります。