SparkAR – ハンドトラッキングを使ってオクトヅカを表示!?
本記事は2020年4月23日に投稿されたものです
こんにちは。プロデューサーのシノミヤです。
今回は、SparkAR(Facebookが提供しているARツール)のご紹介です。
ちょっと前に話題になったSnapchatの性別変更など記憶に新しいですが、FacebookとInstagramカメラに導入されているARサービスです。
自分や友達の顔を加工して面白い画像にできるのが有名ですね 。
以前ブログでハンドトラッキングの機能をご紹介したと思います。
SparkARのハンドトラッキングにおいては、光学情報(カメラの映像)をAIが「これは人の手だ!」と判断して手の位置を検出しています。
なので最新のケータイでなくてもアプリさえ入っていれば遊ぶことができます。
そこでちょっと遊んでみようと思い立ち、アタリファウンダーのイイヅカの顔を社内デザイナーにちょこっといじってもらい…”オクトヅカ(octozuka)”を作ってもらいました!
この気持ち悪い(イイヅカさんゴメンンサイ)オクトヅカを、皆様のお手元(ほんとにお手元へw)届けるべくSparkARで実装しました。
リアルタイムで結構きれいに手を認識していて、手の上にオクトヅカが表示されますね!
CG化できるものであれば何でも手の上に表示することができるので、”手乗り○○”などいろんなプロモーションに活用できると思います。
ご興味、ご質問があれば 、contact@atali.jpまで、お問い合わせください。
お待ちしております。