
土田猛門下生 古楽器おさらい会25新春(2025/1/13。ビギンホール、大阪)
〜土田門下生(バロック・フルート)とその仲間たち〜
古楽器おさらい会25新春
開催日時:2025/01/13(土) 15:00~ (開場:14:30 ~)
会場:ビギンホール
(大阪環状線または京阪本線京橋駅下車徒歩5分 新京橋商店街内)
価格:無料(30席要予約。チラシのQRコードから)

ひょんなことから知り合いに「キタローネ(テオルボ)弾いてくれませんか?」と誘われて参加するようになった「都島の会」は今はîle ville(イル・ヴィル)とフランス語に移し替えただけですが、そこでバロック期のフランスものやドイツものを色々練習していて、新たな刺激を受けています。
編成は、ソプラノ、バロック・フルートまたはリコーダー2本、ヴィオラ・ダ・ガンバ、そして私のキタローネまたはリコーダーです。
そこでは「大クープラン」François Couperinのいくつもの個性が違う部分から成るLa Sultanne(スルタン妃)とランベールM. Lambertのエール・ド・クールを3曲、そしてバッハJ.S. Bachの世俗カンタータからフルート3本が出てくる珍しいアリア(BCJで聞いたことがある領主を川に例えたもの)などをやっています。
練習会場では、バロック・フルート(フラウト・トラヴェルソ)の土田猛先生が教室を開いており、私が参加した第1回目には土田先生も参加してくださって、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。
その中で、「2025年の1月に門下生発表会をするのですが、参加していただけませんか?」とお声がけがあり、個人的には1/18の名古屋のコンサートが先に決まっていたので少し迷いましたが、貴重な経験でもあるし、キタローネも必要とされているみたいなので、参加することにしました。
11月には、ヴィオラ・ダ・ガンバの橋詰シャフィックさんのレッスンを受けて、より良くなってきました(私抜きで12月にもレッスンを受けられました)。
1/13は、クープラン、ランベール2曲、そして全体合奏でバッハのアリアを演奏します。
他の土田門下生の皆様の演奏も、とても楽しみです!
