記録 2022/10/11 #2
当日夜に、すごい勢いで走り書きをしてアップした。本当は、それを上書きしようかとも思ったけど、あれはあれでライブ感があっていいかなって思って、残すことにした。(誤字は直しました)
なので、こっちが私的な正式レポ(笑)。当然、#1と同じことも書いていますが、ご容赦を。
ちなみに、アーカイブは見ていません。ので、セトリを上げてくださっている方の情報と、私の記憶のみが頼りです。
2022年10月10日以前
今まで何回か書いてきたけど、いろいろ事情があって、そこそこ早いうちからファンをやっている割には、私は今まで一度もライブに行ったことがない。
そして今回も、東京に行くことはできないので、武道館公演の発表があって以降、配信があることを祈っていた。
そんな中で、WOWOWの中継が発表され、ライブビューイングが発表される。この時点で、いろいろ考えた結果、ライブビューイングを選択。録画は12月の時に録ればいいだろう、と。生ではないけれど、空気感を感じたかった。
名古屋会場だけで当たるか…?と不安に思いつつ、先行に応募し、無事当選。あら。そんなに人、いないのね。
で、行くと決まれば、まずは形から(笑)。
私は天邪鬼なので、今までそれができなかった反骨心もありつつ、向日葵を振り回したい気持ちを抑え(笑)、向日葵感や青っぽさは一切出さず、それでいて、きちんと黒柳をオマージュした格好をすることに決定。
具体的には。黒の長めのワンピースで、白襟にパール調のビーズがびっしりついてるの。それに、黒のショートソックスと、黒のエナメル調厚底パンプスを合わせて、黒づくめが完成。…年齢は、聞かないでください(笑)。
そして、最大のポイントはショッキングピンク。
言うまでもなく、黒柳のベースの色。
どうしても、この組み合わせを再現したくて。どんなアイテムにしようか悩む。
黒柳のマストアイテム・リストバンドにしようかとも思ったけど、今回のワンピには不釣り合いだと思い、今回は断念。
手に入りやすさでいけば、ピンクのネイルをするのも考えたけど、面倒なのと、爪が小さいのがコンプレックスなのとで、ちょっとイマイチ。でも、見えないけどペティキュアはした(笑)。
次に探したのは、ベース型のキーホルダー。しかもピンクいの。でも、ネットで検索すると、hideのピンクのギターのしか出てこない(笑)。遠目では似てるけど、誤解を生むので却下。
ということで、ショッキングピンクのアクセサリーを探しに。
そしたら、ふと入ったファンシーショップで、ショッキングピンクのふわふわのポンポンを発見。ヤバすぎる。バッチリ。最高。
同じ店に、ショッキングピンクの大きいフープのイヤリングもあったけど、イヤリングは別のを想定してたのもあって、迷いなく即決。
これで、ファッションは完成。
余裕があれば、キリークモチーフをフェルトで作って、キーホルダーにするかマスクに付けるかしてやろうかと思ったけど、ちょっと気合いが足りなかった。
よし。これで気分は黒柳(笑)。
2022年10月11日
はい。やっと当日。
というか、前日、というか1週間くらい前から、何も手につかない。地に足がつかない。
そんな中で迎えた、待ち侘びた2022年10月11日。
先述のワンピースに、高く結んだポニーテールにピンクのふわふわのポンポンを着けて。アイメイクは、いつもよりキメてみた。イヤリングは、ワンピの襟についてるパールと合わせて、大きめのパール調のやつ。マスクは黒。リュックは白。うん。我ながら、いい感じ(笑)。
会場の映画館には、気合い入れて1時間前に行ったけど、30分前しか入れないとのこと。ショック。
仕方ないので最後の予習。
cod-Eはやると勝手に思っていたので、そこスタートのシャッフル再生。そうすると、街(アルバムバージョン)、My only season、もしも君が迷ったなら、Eternal Flame、理由なきNew days、などなど、シングルを中心に比較的いい選曲。さて。どれだけやってくれるか。
1時間前の時点で、それっぽい人は数組しかいなくて、開場の段階でもあまり増えていなくて。私、名古屋会場はもう少しわんさか来ると思ったんだけど。まぁ、SOPHIAなんてそんなもんか。
それでも、開演の6時の段階ではそこそこ埋まって、まぁまぁそうね、って感じ。
いざ、6時。
中継がつながり、会場の様子が映る。
武道館、ステージの後ろまで人を入れて、ほぼ満員。
ちょっとだけ、振り返って、自分のいる会場の入りを確認してしまった私(笑)。
ふと、黒柳がずっとインスタに上げ続けていた猫のぬいぐるみが映る。
思わず、「これ、ヤバい…」と声が出る。
よかったね。ちゃんと武道館連れてきてもらえて。
10分ほどで、愛の讃歌が聞こえてくる。
実は私、あまり感慨がない。というと、各方面から怒られそうだけれど。嘘をついても仕方がないので。
ビジョンに、メンバーの名前が映って、一人ひとりステージに上がる。
トモくん。
都さん。
黒柳。
ジルくん。
会場の拍手は意外にまばら。
にも関わらず、我慢できずに、黒柳のところで一人だけ拍手していたのは私です。
トモくんの、静かな、それでいて太いドラムが聞こえる。
…そう来たか。
01. 大切なもの
否が応でも、獅子翼Ⅰのラストが思い浮かぶ。それを1曲目に持ってくるか。いきなりクライマックスか。
でも、よく考えると、この曲は「マテリアル」の1曲目。その印象が強かったから、逆に獅子翼でラストでやった時に意外に感じたんだっけ。
というか、20年以上歌ってないから、歌詞がちゃんと出てこない。復習が足りていない。
本当に大切なものなのに、すぐ、無くなるね。
象徴的な言葉だ。
アウトロの余韻を残して、次は何が来るのか。
…と思ったら。
ジャカジャ~ン!
02. Early summer rain
え。マジで。そこからいきなりギア上げる? いきなり銀テープですか。そうですか。
黒柳のベースソロ、あんまりうまく聴こえなかった。残念。
というか。分かってはいたけど、音響がイマイチ。低音が薄い。私には残念な環境。
03. ゴキゲン鳥 ~crawler is crazy~
おぉ。これやるんだ。
イェーイ!がどうしてもやりたかったから、今回は心おきなくピース!!
映像:メンバーインタビュー
ここで何を話したかまでは覚えていられませんでした。
04. 君と揺れていたい
イントロが聴こえてきて、これまたびっくり。これって確か、休止前ラストライブではやらなかったよね。シングルの割に、意外に代表曲に数えられてないというか。
キーが低くなってるように聴こえたのが気にはなった。でも、これのキーが低かったって言ってる人は見たところいないから、たぶん私の勘違い。
05. Eternal Flame
聴いたことのないキーボードのフレーズ。何が始まるんだろう。もしや新曲? なわけないか。
…と考えてるうちに、いつものピアノフレーズ。今回はあんまり引っ張らず、すんなりと。
でも、トモくんのフィルからギターソロに入った瞬間、ずっこけた。何故って、キーが下がったから。うん。サビがきついの、分かるよ。
でもね。この曲、やっぱり好き。ずっと、この曲に支えられてきたよ、私。
あ、そうそう。白いベースにチェンジした1曲目って、これだったっけか。
映像:1995年~2022年 SOPHIAの軌跡
阪神大震災の話があって、スターライトコウベの様子も映ったから、東日本大震災の話もあるかと思ったらそうでもなく。
あぁ。当時の会報に載っていたという、「誰もが(震災のことを)忘れてしまっても、この歌を歌うたびに思い出してもらえるように」っていう言葉は、初めて聴いたのもあって、結構グッと来た。
というのを見ながら、ここでLike foreverが来なかったら詐欺だと、内心思っていた。
06. Like forever
もちろん、そこは裏切らないSOPHIAさん。
私、初めてLike foreverを聴いたのが、98年くらいのLipsで。その時、松岡が「阪神大震災の時に俺たちが作った曲です」って曲紹介した。それ以来、私にとってこの曲は特別なものになった。
だから、聴けてよかった。
そうね。2000年元旦大阪城ホール・ミサイルマン2000でのLike foreverも、印象には残ってるな。メンバーが、てんでバラバラステージに座ってて、松岡がハーモニカで客席を煽るやつ。確か(笑)。
これの見どころは、黒柳のコーラス。うん。ちゃんと、都さんだけじゃなくて、黒柳の声が聴こえた。幸せ。
07. ALIVE
ジルくんのギターが始まって、まさかと思った。
このライブで、これをやるんだ…。CIRCUSでも、material of flowerでもなく。
ベースとドラムが入ってくるまで、黒柳は映らない。こういう時、会場にいないことが非常に残念に感じる。
そして。最後の「偽善なんてクソくらえ…」を2回繰り返して、テンポを上げてボルテージを上げるところ。あれは、いつ、何回聴いてもいい。
「一人で生きていこう 誰にも頼らないで…」
それができるなら向日葵は枯れない
もちろん、いつものとおり、「ひまわりは枯れない」と歌っているのだけれど。今回ほど、ここを「ひまわり」と歌うことの重さを感じたことはなかった。
9年のブランクがあっても、ヒマワリは枯れなかった。
みんな、誰かに頼りながら、必死に生きて、ここでまた咲くことになった。
誰かに頼って生きればいい。一人では生きられない。ALIVEに出会って25年経って、いろんなことを知った今の私は、そう、思っている。
最後、松岡が息を切らしている息遣いが聴こえる。命懸けて歌ってる。この曲は、そういう歌だ。
映像:ライブ前の映像、メンバーインタビュー
ここも、ここで、何を話したかは記憶なし。
黒柳とジルくんが仲良さそうにしてるのだけ、覚えてる。
08. 蜘蛛と蝙蝠
なるほど。これ、結構よくやるけど、私的にはそこまで好きってわけでもなかったりする。
でも、ちゃんと歌ったよ。心の中で、全力で。
09. 黒いブーツ ~oh my friend~
いざ、黒いブーツ。
でも、ライブ参戦歴がなく、手持ちのライブビデオはまだ黒いブーツで踊る習慣がないころのもののため、実は私、ダンスが踊れないのである。
それでも、楽しんだ者勝ちだ!と開き直り、適当に手を振って踊る。うん。誰にも気づかれてない。きっと(笑)。
10. ビューティフル
いいねぇ。ベースライン、大好き。みんな、この曲に支えられてきたはず。
このあたりで、もしかして今日は90年代の曲しかやらないのでは?という疑問が浮かんでくる。それならそれで、私はいいけれども。
映像:メイキング、MCの順番決めくじ引き
くじ引きのところしか記憶にないのだけれど。唐突にこういうことを言いだして、みんながノリノリになるあたり、SOPHIAだなって思う。
黒柳のだったっけ、引いた番号札がカメラに向いてなかったのを直してたのはトモくんだったっけ? あれは、結構グッと来たな。
くじ引きの順番でMC
順番は、①ジルくん ②都さん ③松岡 ④黒柳 ⑤トモくん。
松岡の次の黒柳と、黒柳の次で且つラストのトモくんが、2大辛いポジションだと予想。
まずはジルくん。
いつも通り、きちんと噛みしめるように言葉を並べるジルくん。こういうところを見ると、一番変わってないのはジルくんだなって思う。
あと、あの黄緑のボウタイのシャツを着こなせるのも、ジルくんだけだと思う。
次は都さん。
まぁ、心配はしていませんけれど(笑)。武道パンの話から、またコールドなジョークに話を持って行ってしまうあたり、都さんです。
そして、このタイミングでの松岡。
何を言い出すかと思ったら、コルベットのリアル炎上の話。悪いけど、自虐すぎて笑った。こういうところで全員を持っていけるのが、さすが松岡だと思う。
はい!ここで、我らが黒柳の出番です!
あの松岡の後に、どう来るかと思ったら…。全部猫ネタかい!
毛玉氏の紹介もあり、松岡には「猫を連れてくるな!」と怒られ(笑)。カメラに映らないように立ちはだかる松岡、さては妬いてるな?
もちろん、Tシャツのお披露目は忘れずに。「カメラさん、映して!」って、Tシャツを自慢する黒柳がかわいくてキュン死に(笑)。
ちゃんとしっかり松岡にもいじってもらえたし、黒柳の半分やさしさで、もう半分かわいさだってことも、改めて確認できたし、大満足。
トリは、トモくん。大役を果たせるか。
ツイッターで小出しにしてた、新しいドラムの話。よく見えなかったんだけど、どうも青だったらしい。しかも、どっちかっていうと水色寄りに見えた。そして、ちゃんと向日葵が飾ってある。
でも、トモくんの青は意外かも。前、「まっちゃんや黒ちゃんが赤を多用するけど、赤は赤松の俺や!」って言ってたから、そっち系で来るのかと思ってた。それか、もっと深い青ならまだ分かるけど。
あら。なんかトモくんの話がいちばん長くなっちゃった(笑)。
次の曲紹介は、トモくん。そりゃ、やりたいよね。何度か声のトーンを試した挙句、
「ここに咲く…、鈴蘭たちに贈ります!!」
11. ヒマワリ
仕切り直して、いつも通り松岡の「ここに咲く、向日葵たちに贈ります!」で始まる"ヒマワリ"。
会場では、振っている人があまりいなくて、ミニひまわり畑が見られるかなと思っていたのに、結構意外だった。まぁ私も持っていなかったクチなんだけど、これは私の信条だから。
12. KURU KURU
これ、くるくる手を振るの、やりたかったの。テンションマックス。大声で歌いたかったな…。
そして。これも、白ベースだったっけ。もう、このあたりから覚えきれなくなっている。
このあたりで、再び頭の隅をかすめる90年代問題。これも、元はblue on blueだからね。カウントとしては90年代シリーズに入るでしょう。
ちなみに、私がほぼリアルタイムで持っていたライブビデオは、ALIVEツアー最終日の武道館公演を収録した「philosophy-Ⅲ」と1999年の「獅子に翼」のWOWOWを録画したVHSのみ。そして、飽きるほど見た。なので、途中から、この2本のビデオを見ているのではないかと錯覚してくる(笑)。
MC:SOPHIAの始まり、活動休止中の思い
覚えているのは、トモくんの誕生日に押し掛けたら彼女?がいた話(トモくんがあんなに慌てるとは思わんかった・笑)、都さんのTHE FIGHTの話、ジルくんが松岡の家で勝手にラーメン食べてる話、そして大学の話(笑)。ジルくんのその天然っぷり、好きだわ。
そして、待っていたのに、黒柳の話は聞けず。時間がなかったのと、何となく飛ばしただけだろうと思ってるけど。黒柳がどうしてSOPHIAに入ったかって、名古屋でライブするときに知り合いで、黒柳もちょうどDIE-ZW3Eをやめて途方に暮れてた時に声をかけられて、くらいしか実はあんまり知らなくて、黒柳自身からも聞いたことがないから、期待してたけど。
黒柳が、そこで自分から催促するような人じゃないことは分かっているので、ぐっとこらえた私なのでした。
13. little cloud
ジルくんのギターから始まる、いつものイントロ。
…なんだけど。そうね。しょうがないけど、頭からキーが低いのが分かる。この曲、裏声のところ多いもんね。Cメロ?の「君と分け合った小さなbedで…」は、きれいに歌いたいし。
この曲は、私が傑作に数えている曲の1つ。
14. cod-E ~Eの暗号~
これは、予告どおりかな。予告はしてない? してたようなもんだと思うけど。(下記、10/5の投稿。)
そしてやっと、90年代は脱出。でも、SOPHIAの軌跡が刻み込まれているこの曲は、90年代を完全に脱しているとは言い難い(笑)。
15. ―僕はここにいる―
ふ~ん。そうか。これをやるのか。
この頃は少し離れていたので、この曲が彼らにとってどんな意味のある曲か、あんまり知らないけど。
あれ? ライブ前、松岡が「やるだけやっちまえ」的なこと言ってなかったっけ。探したら、超パーティーの話題だったんだけど、それだったっけ…。アウトかどっちかな、って思ってたんだけど。
MC:客席いじり・今後の意気込み
50代でしょ?とか、今なら1万3万余裕でしょ?とか言ってたのは、ここのMCだったっけ。
このあたり、松岡の語りが始まると、確かに胸には響くけど、ちょっとだけ俯瞰すると、何言ってるんだかだんだん分からなくなってきたりもする。
16. 夢
これは、待ってました。5人で歌うこの曲こそ、復活に似合う曲だと思ってたから。
でも。でも。
黒柳、なんて言ったのよ。
めっちゃ待ち構えてたのに、何言ってるか分かんなくて、え?え?え?って言ってる間に終わっちゃった。思わず身を乗り出したけど、聴こえるはずもなく。
後で皆さんが教えてくださったところによると、「猫がおうちで待っている」的なことを言ったんだって?
17. 街
シングルバージョンの町。もとい。街(笑)。
ここしばらく、15バージョンが多かったけど、Mステも含め、聴きすぎるほど聴いたシングルバージョンが、やっぱりホーム感があって落ち着いて聴ける。
18. エンドロール
そうか。始まりの日にエンドロールか。あぁ、でも、エンドロールは流れないんだった。ここから進んでいくって気概を歌った曲でもあるから、悪くないのかも。
MC:都さんの病気の話 「ありがとう」
松岡の独白、なんかいろいろ思うところはあるけど。終わりが近づいてるな、と思って、ちらと時計を見てしまう。
…見なければよかった。
19. Thank you
あのMCの後なので、もちろんこの曲。でも、私にとっては結構かなり痛い曲で、個人的理由から、聴くのを避けている曲でもあったりする。
…なんてことはどうでもよくて。
ここで、衝撃の事実発覚。
画面に字幕が。曰く、
「上映時間を大幅に超えたため、公演の途中ですが上映を終了します。」
え? どういうこと? Believe聴いてませんけど? 本気?
と思いながらこの曲を聴き、本当に中継が終了。
ほどなくして映画館スタッフが来て、「次の上映の準備がありますので、速やかにご退場ください」だそうな。
というわけで、余韻もへったくれもなく、強制退場だったのでした。
まぁ、最悪としか言いようがない。
WOWOWは枠が4時間取ってあったのは知ってたし、映画館もそうだと勝手に思ってたから。
え? 犯人は松岡でしょ? しゃべりすぎ。
だって、黒柳のnoteも、各報道機関も、全部21時に情報出しちゃってるじゃんね。黒柳は、失敗してるかもしれんと言っていたけど、そういう意味では、大失敗をこいたことにもなる。
まぁ、いいけどさ。自分の運命を呪うよ。マジで。
というわけで、残りのセットリストは次の2曲。
20. Kissing blue memories
どうも、ベースソロかっこよかったみたいね。
都さん、ショルキー使ったみたいね。
21. Believe
で。これをやらないわけはないでしょう。
これで〆るのも、王道中の王道で正解でしょう。
復活宣言として、これ以上のものはない。
分からんけど、まぁ間違いなく5人のMCがあったことでしょう。何話したんだろうか。
冷静な人の感想
ここまで、どこまでいっても視野の狭い、偏った感想のみでお送りしましたが。
今回付き合わせた相方は、私がSOPHIAを好きなことは知っているものの、さしてSOPHIAに興味はない人。その相方がライブ後に言ったことが、比較的核心を突いていたので、ご紹介。
「キーボードの人、群を抜いて上手いね」。
おぉ。やっぱり分かりますかね。相方、普段ジャズとか聴いてる人なんですけど。
今回の都さん、めっちゃ自由に遊んだアレンジしてたもんね。何だっけ。9台? トモくんが出られなくなる要塞? 値札つけて楽器屋さん? そんな感じ。
一応、SOPHIAの音楽を支えているのは彼だと思っているってことと、TMNetworkで小室哲哉の代打の代打をしたことがあるってこと、高校生の時から才覚を現してたんだって話は、伝えておきました。
「ギターの人がいちばん大人しいね」。
あぁ。これ、初見でも分かるんだ。まぁ、分かるよね。しゃべってないもん(笑)。でも、しゃべるときはそこそこしゃべるのよね。天然感も醸してたし。
「ベースの人、松岡がしゃべってる間、つまらんのか知らんけど、ずっと練習してるね」。
…バレたか。でも、黒柳のこの態度はいつもだからね。
っていうか私、一番好きなのがベースの人だって、言ってなかったっけ…。
「コルベットの話、ヤバいね」。
相方、2020年の春ごろにBS日テレで放送した、「おぎやはぎの愛車遍歴」に松岡が出た回の再放送(本放送は2019年らしい)を、私と一緒に見ていた。その時、エバブル号も出ていたのを覚えていたらしく。
そして、燃えたときのネットニュースも見ていたらしく。
ここだけは、一緒にだいぶ笑っていた。
若干強引に付き合わせたから、多少なりとも楽しんでくれたなら、嬉しい。
SPECIAL THANKS
今回、参考にさせていただいたのはこのセトリです。
勝手に拝借してごめんなさい。そしてありがとうございました。
このナタリーの記事も、私の記憶を補完するために参考にさせていただきました。ありがとうございます。
そしてこちらは、私の趣味。
このサムネだけで1日つぶせる(笑)。
黒柳のこのアイメイク、めっちゃ好き。今回は、松岡よりも誰よりもメイクが濃い気がするね。
もう一つ。デイリーさんありがとうございます。
なお、私的初復習である、12月21日放送のWOWOWの、ライブ&スペシャルインタビューを見た感想は下記に書き足しましたので、興味ある方はどうぞ。
最後まで、駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。