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SOPHIA 全曲レビューへの道!
書きたいと言いながら、完全にずっと放置していた全曲レビューへの道。
ブルスカレポを投稿し終えて以降、それでも全然筆が進まなかったのは、SOPHIAや黒柳が間断なく話題を提供してくれて、それに対する感想を書くのに精いっぱいだったからだ、というのが言い訳だが、そんな言い訳ができるということは、とても幸せなことなのである。
…なんて言い訳は置いておいて、なぜ、今さらこれを書く気になったか。
ここを読んでいるSOPHIAファン諸氏に説明は不要だろうが、2024年の夏に「BOYS」をオマージュした作品「Boys and」がリリースされることが、2024年4月5日に発表されたからだ。
で、アルバムが、「BOYS」をオマージュした「Boys and」か。
— あたかon青空自卑感 (@on21248219) April 5, 2024
実はいまだに「BOYS」の5曲がちゃんと歌えないなんて、口が裂けても言えない。
でも、そういうことなら、書く書く詐欺で終わってる「BOYS」「GIRLS」のレビューを書かねばなるまい。#SOPHIA #30thAnniversary
ブルスカレポのまとめに書いた「ゴール」は、2023年10月10日に"―あなたが直面している世界の憂鬱―"がデジタルリリースされている2024年4月の時点で、既に先に延びているし、この先、アルバムが出るということも決定しているわけで、私がぼやぼやしている間に、書くべきことはどんどん増えていくのであろう。
なので、重い腰を上げて、全曲レビューに手を付けることにする。
ちなみに、トップ画像がカセットテープなのは、私がどのようにSOPHIAと付き合ってきたかに大いに関係がある。
親が厳しく、いろいろ制約が多かった私がSOPHIAを覚える手段は、ラジオで、主に、黒柳がパーソナリティーをしていた頃の「かかってこいや!O」や、Lipsでオンエアされる曲をカセットテープで録音し、それをダビングして編集したカセットを聴きこむ、という方法だった。
そのテープ自体はもう無いが、そこに入っていた曲順は、今でも思い出せるほどだ。
なので、私にとってのSOPHIAの原点は、CDではなく、カセットテープなのである。
このページは、目次としても使っていくつもりだ。
仮に、このページやレビューが一向に先に進まなかったとしても、どうか寛大な心でご容赦ください。
凡例
アルバム/シングルごとに書いている。マガジンにまとめるときには、リリース順に並べ替えます。
アルバムに収録されているシングルの場合は、原則、シングルで書いたレビューへのリンクとする。
タイトルには、歌詞ページへのリンクを埋めている。
私なりに調べた結果、いちばんSOPHIAの収録曲数が多い歌詞検索サイトからの引用としている。
ただし、時に間違いが見られるのでご注意を。タイトルの下に、あたかチョイスのワンフレーズを抜き書きしている。SOPHIAの作詞を一手に引き受ける松岡の、言葉選びのセンスを感じてほしい。
そのフレーズの下の出典の欄には、作曲者名を書いた。作詞は全て松岡充であるので、特筆すべきことがない限りは省略している。
本文は、曲を初めて聴いた時の第一印象を中心に、自由に書いているが、新しい情報があったりしたら随時書き足すことになると思う。
最後に、Spotifyの音源か、オフィシャルのMVがある場合はそれへのリンクを貼った。私の書いたことに疑義がある場合や、もう一度味わいたいときはそちらからどうぞ。
目次
1995/10/2 BOYS
1995/11/1 GIRLS
1996/7/1 Kiss the Future
2024/10/23 BOYS and
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