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SwitchBot CO2センサーと防水温湿度計で部屋の空気を賢く管理する

Switchbot CO2センサー&防水温湿度計が届きました。特に防水温湿度計が思いのほかよかったので、それについて書いてみます。

※Amazonのアソシエイトとして、A-TAKは適格販売により収入を得ています。

まずはCO2センサー

SwitchBot CO2センサー

中央に500と出てるのがCO2濃度です。
その上に緑、黄色、赤のラインがありますがこれが緑なら二酸化炭素はあんまりないから大丈夫だよってことですね。

これからの季節、部屋を閉め切る事も多いかと思ってCO2見える化の為に導入してみました。

外の温度が分かると嬉しい

そして、CO2センサーの下には温度と湿度が出ていますが、実は部屋ではなくてベランダの温度と湿度を表示しています

ベランダにひっかけてあるSwitchbot 防水温湿度計の情報をここに表示させているんですね。

Switchbot 防水温湿度計

これの何が良いかって、部屋の温度調整をどうするかの判断しやすくなるのです。

私みたいにPCやらでっかいテレビ置いている部屋だと部屋の中に熱がこもりがちです。その時にベランダの温度や湿度が分かれば、換気が出来て無くて熱がこもっているのか、単に外も暑いから部屋も暑くなってるのか、湿気が部屋にこもっているのか等がわかります。

外は十分に涼しいのに部屋が熱いということは換気が出来てないということなので、窓際のサーキュレーター動かしたり台所の換気扇回してエアフロー作ってあげますし、外も暑いならばエアコンをかけるという判断ができます。

湿度も重要で外の方が気温は低いけど湿度がやたら高いので下手に窓開けない方がいいなとかも見極められます。

夜寝るときも同じように便利ですね。寝る前にちょっと暑いなという時も外が涼しかったらすぐに部屋も冷めるだろうから窓は閉めたまま寝ようとか、外もそれなりに暑いから窓全開でとか、そこらへん賢く立ち回れるわけです。

スマホの天気予報アプリで外の気温はわかるじゃないかという意見もあるでしょう。
ただ、実際使ってみると天気予報と実際のベランダの温度とは差がある場合も多いです。測定している場所や環境は自分の住んでいる家とは違いますからね。

今まではスマホのSwitchBotアプリで外の気温は確認していましたが、今回CO2センサーの設定で外に置いてある温湿度計の温度を表示できるようになったのでいちいちスマホを開かなくても良くなりました。

でも、CO2センサーにはベランダの気温を表示しているので、今度は部屋の温度が分からないということで元々持っていた温湿度計も横に並べるということをやっています。

ちょっとアホっぽいですが、こんな感じで並べて使っています。右の小さい方は今の部屋の温度を表示しています。

実はCO2センサーではなく、もっと安い温湿度計Proの方を買うと二つの温度計の情報を同時表示できるのでこんな風に並べる必要ありません。用途に応じて選択するとよいと思います。

ということで今回はSwitchBot CO2センサーと防水温湿度計についてでした。

最近、ちょっと気軽にいろいろ買い過ぎ感あり反省してます。noteのネタには困らないかもしれないですけどね。

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