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熊本城の雲海イベントを写真で振り返る & LUT配布

先日まで熊本城で人工の雲海を発生させるイベントがあったので、その時の写真をお見せしたいと思います。あと使ってるLUTも配布します。

※Amazonのアソシエイトとして、A-TAKは適格販売により収入を得ています。

本当は開催期間中にこの記事をあげて、地元熊本のイベントを応援したい気持ちもあったんですが、残念ながら先日2024年11月4日に開催期間終了しています。

また次回があるかもしれませんので、このイベントの魅力が少しでも広まって次に繋がるといいなと思って写真で振り返りたいと思います。

カメラ好きの方の為に機材紹介しておくと、使っているカメラはPanasonic LUMIX GH7でレンズはM.ZUIKO 12-100mm F4.0になります。

一部の写真は自分で作ったGH7用のリアルタイムLUTが当ててありますので、せっかくなので最後にダウンロードリンク入れておきます。無償です。ご自由にどうぞ。

白黒写真はGH7プリセットのライカモノクローム使ってます(これかっこいいの)。

イベントは朝から始まって30分おきに一回雲海が出現するという感じでした。

油断してるとあっという間に終わってしまうので、時間見計らってスタンバイしておいたほうがよかったですね。

熊本城は空中回廊みたいになってて橋の上から雲海を眺める感じになります。

時間になってくると一気に出てくる雲海
水墨画のような木々

これ以外と好きな写真。
夕日のオレンジと霧と暗く落ち込んだ緑が好み。
回廊から楽しそうに眺めてる人の様子もいいですね。
よくよく考えれば今回のLUT使ったのはこの写真だけかも。

夕方に行ったのでちょうど夕日が雲海の中に射して美しい光条がみれました。

光条と木々のシルエットがよい

夜の部ではライトアップされた中、雲海があらわれます。
これも神秘的でいいですね。

ここからは同時開催されていた「竹あかり」の様子です。

川にたくさんのあかり
ろうそくのゆらぎ

今時だと安全の為LEDとか使ってるのかなと思ったら、ちゃんとロウソクのあかりで光のゆらぎがうつくしかったです。

熊本城の雲海イベントはこんな感じでした。

また次回も開催されると嬉しいですね。

↑今回使ったLUT


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