見出し画像

まだまだ使いづらいMX Creative Console

MX Creative Consoleですが、正直なところ、まだまだ使い勝手が悪い部分が多いです。

※Amazonのアソシエイトとして、A-TAKは適格販売により収入を得ています。

特に辛いのが、一度キーパッドに割り当てたボタンを別のページに移動できないこと。この点、STREAM DECKはかなり柔軟で、簡単にボタンをページ間で移動できるんですよね。これだけでカスタマイズを頑張る気が失せてしまいます。

例えば、DaVinci Resolveでよく使うショートカットを9つのキーに割り当てたとします。ひとつひとつショートカットを調べて設定するのは、それだけでも手間がかかります。

でも、もしこの中の1つを他のページに移動しようとすると、設定してあるショートカットを確認して、また新たに別ページに登録し直さないといけないんです。これを何度も繰り返すのは時間と労力がかかりすぎて、正直しんどい。

配置に失敗したら面倒なので、事前にキーの配置図を別で設計しないといけないくらいです。

一応、Logi Options+の設定メニューからフィードバックを送れる機能があったので、この点について報告してみました。

まだ快適に使えるようになるまでは時間がかかりそうですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?