SPEED EDITORが安定して繋がるようになった!
めちゃくちゃ嬉しい!
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接続不安定にずっと悩まされてました
ほんと長いことSPEED EDITORの接続の不安定さに悩まされてきました。
DaVinci Resolve 17付近でBluetooth接続できなくなりUSBケーブルつないでだましだまし使ってました。
そしてここ数ヶ月でしょうか、USB接続でもまるでSPEED EDITORを認識しない事態になっていました。
具体的にはWindows OS側にはBluetooth接続済みで表示されているけれども、DaVinci Resolveがまったく認識せずSPEED EDITORのLEDが点灯せず使えない状態です。
CUT と SMTH CUT押すとハードウェアリセットが掛かるのですが、それでも繋がらず。
有線ならば!とUSBケーブルを接続しても繋がらない。
一方で別のPC(Surace)でやるとバッチリ繋がるんですね。USB挿すと自動的にBluetooth接続が切断されて、ケーブル抜くと瞬時にBluetoothで繋がる。
実は最近PC入れ換えたのですが、理由の一つに「もしかしたらSPEED EDITORが安定するかもしれない!」という願いもあったのです。
その願い空しく不安定さは解消されず、しまいにはこの事態。
全部の機器を引っこ抜いたり…
USB機器も全部何もかも外したり、OSを再インストールしても解決せず…。
ブラックマジックデザインさんに問い合わせた
これはメーカーに聞くしかないということでBlackmagic designのサポートセンターに連絡して、言われるがままサービスの一覧を吐き出しておくったところ…
「Logicool LampArray Service が競合している可能性があります」
とのこと。
Windowsで「サービス」を検索してから Logicool LampArray Serviceをダブルクリックして「停止」すると、SPEED EDITORがすんなり繋がりました!
このままだとPC再起動時に再度このサービスが起動するのでスタートアップを「無効」にしておきます。
Logicool LampArray Serviceとは
ロジクール製品のRGBライティング制御するプログラムのようです。
なぜこんなものがPCに入ってるんだ?と思ったんですが、光るロジクールデバイスありました、これです。
Logicool G213ゲーミングキーボードです。
有線接続のキーボードはこれしかもっていないのでPCの初期セットアップにはだいたいこれを繋げて設定してるんです。
このサービス、問題が起きていなかったSurfaceではインストールされていませんでした。
Surfaceにも他のMX ErgoやMX Creative ConsoleなどのLogicool製品や、そのツールLogi Option+はインストールしていたにも関わらずこのサービスが動いてないということは、おそらくこのキーボードを使うと何かの拍子にインストールされるのでしょう。
そりゃ何度OSを再インストールしても問題起きますわな…
だって初期設定の時に毎回使ってたんだもの
Windowsの動的照明という機能で利用されるようで、サービスを止めるとダイナミックライティングにはG213が表示されなくなります。
このキーボードを光らせる事にこだわってませんし、普段使ってませんのでサービス止めたままで全然問題なし、ということでこれで運用しようと思います。
調べてみると結構、このサービス他の機器に影響することがあるみたいです。
(もしかしてずっと動かない i1 Displayもこれのせいでは疑惑が上がっている。なぜかアプリ自体が起動しなくて確認できてませんが)
やっとSPEED EDITTOR復活
本当めちゃくちゃ手間が掛かりましたがなんとかSPEED EDITOR復活しました。
Blackmagic designのサポートセンターさんには大変お世話になりました。
思い返せばさっさと問合せしていればもっと早く解決した気がします。
しかしまさかゲーミングキーボード挿すと変なサービス動いてSPEED EDITORと競合するとか想像つかないですよね。
みなさんもゲーミングキーボードにはお気をつけください(笑)
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