ただの嘆き
久しぶりの投稿です。
毎日投稿を続けているアメブロとは違い、潜在保育士としての嘆きを吐露してみたいと思いました。
連日、ニュースで流れる保育士関連の問題を目にすると、大きなため息と心にぽっかりと穴の開いたような喪失感とでも言いましょうか、何とも言えない感情が沸き上がってきます。
ニュースで流れると言うことは、ほとんど痛ましい事故や悲しい出来事ばかりです。
私の大好きだった仕事、誇りやプライドを持って向き合っていた仕事、
一生懸命勉強してきたあの日々は何だったのか・・
時代と共に考え方や価値観が変化するのは当然の事ですが、あんなに夢中で保育の事を勉強した日々が今は懐かしく、悲しくも思えたりします。
それと同時に、退職していて良かった。
外から見る側になっていて良かった。と、少し安心してしまう自分もいます。ひどいですよね。
保育ってもっと自由でのびのびとした世界観だと思っていたけど【不適切】という言葉で保育士の身動きが取りづらくなってしまったと思います。
誰から見ても不適切
見方によっては不適切
一部分だけを切り取って見ると不適切
長い目で見ると不適切
不適切
不適切
そのうち子育ても、虐待までは行かないが不適切子育て、不適切教育など、そんな風に言われるのでしょうか。
日本語が難しいです。
とにかく、私は明るく楽しいニュースを見たいだけです。
私の夢中で取り組んだ仕事は、昔も今も、これからもずっと素敵な仕事だったんだなと思い続けたいです。
またいつか、復帰したいと思える仕事であってほしい。
グダグダと潜在保育士が嘆いてみました。
最後までお付き合い、ありがとうございます。
では、また。
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