新聞・雑誌を切り取って何かを書く
#おうちで文房具 の企画として、何か新しいネタはないかなぁと考えていたのですが、ちょっとくだらないことを思いついたので始めてみました。私には写真のセンスはないみたいなので、プロの写真をお借りするのが良いのではないかと思いついたのが始まりです。
※表題写真は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
新聞や雑誌の写真は良いものばかり
当たり前ですけど、新聞や雑誌の写真はカメラマンさんが職業として撮影したものばかりでしょうから、良いものばかりです。記事を読ませるための写真だったりもするわけですから、目を引くものなどもたくさんあります。
そこで、それらを私の好きな文房具を使って加工してみよう!というのがこのネタです。ひとつやってみたので、みなさんも一緒にいかがですか。
まずは写真を用意
今回は最初ってことで、ちょっとハードルを下げて新聞の写真をいくつか切り抜いてみました。結構、当方、月刊誌などを定期購読していたりするので、そっちも定期物が届いたら切り取ってみようかと思っています。
ここでは、ハサミやカッターが大活躍になりますね。
貼り付けて、何か書く
続いて、これらの写真からひとつを選んで、紙に貼りつけてみます。
今回、私は東京中野にある「旅屋」さんのオリジナルマスキングテープを使って、弊社の「飾り原稿用紙」黒雷公に貼り付けてみました。
アメリカって、なんであんなに料理のバリエーションがないんだろうと思うくらい、その当時はなかったですねぇ笑。ハンバーガー、ミートボールスパゲティ、ピザなどをループで繰り返し食べていた記憶しかないです爆。
なお、この文字を書いたのは、
インク:神戸のナガサワ文具センターさんの神戸インク物語 水道筋マルシェブルー
万年筆:オエステ会さんのオリジナルプレラ カワセミブルー
の組み合わせです。
これ意外と楽しいかも
やってみた感想は「これ意外と楽しいかも」です。事務的に使っている文具たちを、こんな感じでちょっと楽しげに使うというのは、おうちにいる日々が続く今、良いなぁと勝手に感じました。
なお、気づいたかもしれませんが、本文内で太字にしていたところは文房具たちです。全部で6つの文房具を使いました。
毎日やる!とかいう義務を課さず、写真を見たときに「おお、おもしろいこと思いついた」とか、「懐かしいこと思い出した」とか、そんなときに作ってアップしてみたいと思います。
皆さん、楽しく文房具を使うのに、いかがですかね。みなさんの作品もみたいです。
#おうちで文房具 Home Stationery Projectとは
https://note.com/omeishi/m/m44a6e6121fb3