2024年7月24日 UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary LIVE ROCK BAND is fun 日本武道館
ロックバンドの20年がついにこの日結実。
そんな大切なライブに参加することができて良かった。
正直、3日間ライブに参加することが叶って、レポートのような文章を書けるほどの体力と記憶力はもう残されていないので本当にただの「感想」を残すのみ。
思えば15周年の時にとてもいい感想文が書けたのは私がユニゾンに出会ってまだ3ヵ月も経っていなかったこと、そして5歳も若かったこと、知り合いもほとんどいなくて1人でホテルでずっと感想を書き続けていたからだった。
あの日から今日でちょうど5年。
ユニゾンに出会って、ライブが終わった後に一緒に感想を話し合えるたくさんの友達ができた。
そして、ユニゾンスクエアガーデンは更に私にとってかけがえのない存在になった。
感謝を込めて、24日の感想を残します。
記念日である7月24日のライブに参加するために、感染症やら体調を崩さないように今まで以上に毎日気をつけた。当日も物販のために一度昼に武道館へ向かったが、尋常ではない暑さに耐えられる気がしなかった。しかしグッズを買って外に出ると青空は曇天に変わっており、突然の強風に雷、遠くでは稲妻が見え、その突風でフォトスポットのテントが倒れるハプニングも。雨がポツポツ降ってきそうだったので急いで駅に向かい九段下を一旦後にした。
再び九段下に戻ってきた時は晴れていて蒸し暑かった。そこから会場に入るまでの記憶が既にない。今日はUNICITY先行で取れた注釈席。2階北東スタンド、少し北寄りの席。ステージが近く感じる。
18:02くらいだった。会場が暗転。
自分の心臓の音が聞こえてきそうなくらい、ドキドキした。
いつものように絵の具が流れ、いつもとは違いゆっくりと貴雄、田淵、斎藤くんの順にステージに登場。
絵の具が終わり、始まった曲。
「敬具、結んでくれ 僕たちが正しくなくても」
Catch up, latencyの最後の部分、そのアレンジからライブが始まった。あぁ、なんていい始まりなんだろう。
「ジグザグすぎてレイテンシーが鳴ってる それが意外なハーモニーになって
あまりにも不明瞭で不確実 でもたまんない」
それってユニゾンの鳴らす音のことで、
「記念日」という歌詞もこの日にぴったりだなと思った。
サンポサキマイライフ
2曲目という起爆剤的な位置にこの上がるイントロからの「ハイ!」でもう既に最高。「心配ない、大丈夫さ」をずっと信じてきたんだから。
Dizzy Trickster
イントロを聴いた時に崩れそうになった。武道館で聴きたい曲リストに入っていた曲の1曲。この曲は田淵自身だと思っている。
斎藤くんが「差し出された手は掴まなかった」で少しリズムを崩していたような。
斜め後ろから見ているのであまり照明の感じとかよくわからないのだけど「あなたの血が僕に流れてるんだ」の「血」の部分でスポットライトが一瞬赤くなかったのをとても覚えている。
「理由なんか適当でいい 震えちゃったのならそれを合図にして」
そんな感じで5年前にユニゾンを好きになった。この高揚感は本当に誰にも奪えないんだよ。
そして後の田淵の話に繋がる感じがあると思った、この曲の歌詞は。
fake town baby
ガラッと空気が変わる。カッコいいロックバンド!ここで「さあ勝算万全、お待たせ」、痺れる。
斎藤「本日7月24日はUNISON SQUARE GARDENの結成日です。今日は、長いよ~!」
斎藤くんのシャツは見たことがないもの。白ベースで、背中の中心に縦に黒の模様が入っている。前は不明。
田淵はROCK BAND is fun Tシャツの黒。
貴雄は最近着ていたグレーの羽織。新たに背中と胸元に「U20th」のロゴが書かれていた。最高。
恋する惑星
絶対に25日枠だと予想していたから純粋に驚いた。でも好きな曲なので嬉しかったし「アイヤイヤー」は楽しすぎる。
「君と同じ世界にいたい まだまだ光っていたいのだ!」そんなキラキラしたステージに向けて大きな拍手が起こる。
Hatch I need
ベースの音でおお、と思った。意外っちゃ意外だけれど、この早口でごちゃごちゃした感じがユニゾンらしさもあるしナイス選曲!
マーメイドスキャンダラス
一瞬の「間」の後で始まった。その「間」の期待感が私もそうだけど会場に溢れていたと思う。だからこそ予想以上の歓声が上がっていた。Patrick Vegeeは繋ぎの拘りがあるアルバムだ。それをそのままこの記念日のセットリストに入れてくるなんて、最高すぎる。めちゃくちゃ嬉しかった。
Invisible Sensation
終わってまた少しの間、その時にこれはInvisible Sensationが始まると感じた。「高らかに」が聴こえた瞬間隣の友達に抱きついてしまった。
多分Bメロのどこかだったかと思う、斎藤くん、歌詞が出てこなくてゴニョゴニョしていた。1番大好きな曲で歌詞飛び、最高。私はこういうのが好き。でも涙が引っ込んだ。そのまま円盤化して欲しい。
724で聴けて嬉しかった。田淵、ありがとう。「生きてほしい!」が武道館に響いて欲しいという夢が叶った。ありがとう。
オリオンをなぞる
なんていい繋がり。このセットリストの中でもこの2曲の繋がりは本当によかった。上から見ていても、ミラーボールがとてもきれいだった。
もう君に会えない
意外だった。どうしてもこの武道館という会場でこの曲を鳴らさないといけないという使命みたいなものを感じた。斎藤くんの声の伸ばし方が凄く良かった。
スカースデイル
S.B Styleの、斎藤くんのアカペラからのアレンジで始まった。このアレンジが大好きなので、すごく嬉しかった。この曲の田淵のハモリが大好き。
「不安を抱えてしまった 君を笑わせるためなら
魔法使いかなんかにもなれるんだよなあ」
もう君に会えないの後だからなのか、歌詞がいつもより心に響いたし、田淵と貴雄のコーラスも優しかった。
そしてアウトロにアレンジがあった。そのアレンジがとても素敵で忘れたくなかったのにもう忘れている。
オトノバ中間試験
15thで華々しくセトリ入りしていたのでやらないかと思っていた。それでも人気曲だし盛り上がるし最近そこまでやっていなかったのも含め、忘れた頃に入れてきたのが憎い。楽しかった!
世界はファンシー
武道館では必須だと思っていた1曲。田淵がいつも通りイントロで変な動きをしていたが東側を見ていたのでよく見えた。後ろから見ていたので斎藤くんの手癖などは見えなかったが、早く円盤で見たい。
フルカラープログラム
ここでフルカラー。斎藤くんがイントロでセンターに出ていったような気がする。もう普通に泣きそうになる。特別なアレンジは特にない、普通のフルカラーがここで鳴らされるのがすごくいい。ギターソロでは上手側(東)の方に来てくれたような。照明も虹色になっていたと思う。
MC。斎藤くんが話し出す。もうほとんどあやふやだけれど、
「いつかの鈴木少年は・・・」と言った後に、黒夢にハマっていて近付く人も自分自身もナイフで傷つけてしまうような少年だったけど今では多くの人を笑顔にする立派な中年になった。
「いつかの田淵少年は・・・」友達が家に遊びに来ているにも関わらずブルーハーツの曲を爆音でかけて鏡の前で踊りまくり斎藤少年をドン引きさせた。でも今ではこんなに大勢の人の心を躍らせる中年になった。
「いつかの斎藤少年は・・・」日夜パチスロに明け暮れ大学の単位を落としまくり、彼女にもボロ雑巾のように捨てられパチンコとスロットの二刀流からギターとボーカルの二刀流に切り替えることにより日本を代表するギタボ中年になった。
次の曲が予想できてしまうMCではあったが、たまにしか聞けないMCで笑わせてもらう時間があるのは素直に嬉しい。
それにしても斎藤くんの暴露話が1番衝撃だった。本当なのだろうか。
いつかの少年
いやこの暴露MCから入るような曲ではないとは思うけどその頃の少年が今、武道館に立っている。
そうか、この歌詞の「いつか」は今日のことなのだろうか。
“いつかまたそのステージで”、「その」は日本武道館のことなのだろうか。それはわからないけれど。ここで聴けてよかった。
斎藤くんのリズムを取る足の動きが健在でよかった。
101回目のプロローグ
この日のための曲だと4年前から思っていた。
「君だけでいい 君だけでいいや こんな日を分かち合えるのは」
この「君だけでいい」も含めて、この曲の歌詞はこの後の田淵の話に繋がるものだと思うとぐっとくるものがある。そして突然の歌詞変え。
「本当の気持ちを話すのは 今日くらいしかありえないだろ」
こんな胸に刺さる歌詞変え、ずるすぎる。
4年ぐらいは後にするよ、のその日が今日だということ。ありがとう、の気持ちで聴いていた。
MC。
斎藤くんから、せっかくだから2人にも話してもらおう、と。
そして貴雄が立って話し始める。
貴雄「今日のMCは、長いよ~。」と話した後で、席に座り始める人が。それに対して「いいね~、みんなどんどん座った方がいい、スーパーもコンビニのレジも座った方がいい。みんな座って。」
と言うと、田淵と斎藤くんもドラム台に腰かける。2人とも途中で定位置の方に行って貴雄を見るように斎藤くんは体育座り、田淵はスピーカーに腰かける。斎藤くんは貴雄に向かって指ハート。
話の内容としては、「熱と循環」がメイン。今でも客が20人くらいしかいないライブハウスに足を運ぶことがよくあるけれど、そこで感じた熱量が自分に還元されている。ドラムを叩いていると何でこんなことやっているんだろうと思う時があるけれど、みんなからも熱量をもらっていてそれをドラムで還元して熱量が循環していく(焚火の薪のような存在だと言っていたような)。この循環を続けていきたい。
15周年の時にドラムは器でしかないとかネガティブな話をしたと思うけど、今はバンドがかっこいいのは俺のおかげと思っている、と。その通りだと思う。
後は軍師田淵がいて、それを忠実にこなす2人がいて、まだ16曲目でこれからの後半が大変だけど薪をくべてくれますか、というような内容だった。
最近のライブでの貴雄に対してその「熱」の凄さに圧倒されることが多かった。いくらでも薪になる、私の熱が少しでも伝わって、貴雄のパワーになるのであれば嬉しい。
そして田淵。ちょっと照れたように、
「パチスロってなんかコツがあるの?」
斎藤「・・・匂いがする。」
そして話し始めた田淵。天性の声を持っていても甘んじることなくギターも弾いて研鑽を重ね続ける斎藤宏介、自分を高め続けることで40手前になっても進化を続けるスーパードラマー鈴木貴雄、とほか1名。俺達には才能があったんだな、と。こんな内容のことを話していた。
ほか1名の才能、凄いから。そして次の曲へ。
kaleido proud fiesta
101回目のプロローグ、「よろしくね はじまりだよ」から「かくしてまたストーリーは始まる」へ。
始まる前に少しセッションが加えられていたと思う。後半のポジションで最近のシングル曲が入るのが嬉しい。心が温かくなったし、武道館に祝祭の鐘が鳴った。
スロウカーヴは打てない (that made me crazy)
斎藤くんのギュイーーーンというギターから。田淵が着てるTシャツがこの曲をやることを物語っていたかもしれない。(throwcurveのナカムラさんのデザイン)
田淵の動きがいちいち面白いし、斎藤くんはギターソロで遊んでいた。
しかも最後の「レイテンシーを埋めています」という繋ぎの歌詞を「ジョークってことにしときます!」と変える粋なことまで。
Phantom Joke
素晴らしい繋ぎ方。絶対やって欲しかった。個人的にユニゾンを好きになってから初めて買ったシングルであり、ずっと大好きな曲なので。
ここまで意外なことにPatrick Vegeeの曲が多かった。
「オンドラムスタカオスズキ!」
ここでドラムソロ。15thのようにセッション的な要素はなく、シンプルにドラムを叩き続ける貴雄。最初から最後まで熱かった。後半はずっと立ちっぱなしだった。最後は長い雄叫び。本当に唯一無二のスーパードラマーだ。
そしてセッションへ。もうどんなセッションかも思い出せない。でもきっと次の曲は激しめだろう、と予想した。
天国と地獄
このドラムソロからセッションを経て天国と地獄に繋げるのは15thと同じで、正直驚いた。始まった時の歓声が凄かった。田淵はステージを思いっきり走り始めるし、足も上げるし、まだまだ元気である。田淵の中でもアルバムのリード曲で外せない1曲なのだろう。
君の瞳に恋してない
聴けて良かった。私の中ではユニゾンと言えばこの曲、というくらい大事な曲。ステージ上の3人もとても楽しそうだし、見てるこっちが楽しい。
「金色に揺れる太陽 照らす世界でもうちょっと
生きてみようと思ったのは君のせいかも」
この歌詞も、この後の田淵の話に繋がりそうな。
カオスが極まる
ここにぶち込んでくるのか、と。最近のシングルだけれどもうこの曲は確実にユニゾンの代表曲の1つだし、間違いなく会場全体が待ちわびていたように手が挙がるのを見て気持ちが昂った。間奏で貴雄が立ち上がっていた。
シュガーソングとビターステップ
先程の会場の沸き方とはまた違った昂り。会場が揺れた。やっぱりこの曲の持つ力って凄い。一体感という言葉、田淵は好きじゃないかもしれないけどこの曲でジャンプする時だけはみんなでリズムに合わせて跳ねたくなる。だからきっと1番愛される曲になったのだと思う。貴雄もずっと立ち上がっていた。
「世界中を驚かせてしまう夜になる」
海外の人も今日の配信を見ている、まさにそんな夜になっただろう。
田淵が話し始める。
「今ので終わりでーす。やったぞ有名な曲。」
なんだか前回のアンコールでのMCを彷彿とさせるような話し方。
その後、きっとこれがあの時に話すのをやめた話だった。
もちろん全部は覚えていない。だけれど、
「誰にも気づかれないように後ろを向いた
そしたら君がいた」
この言葉が忘れられない。
「君の好きなロックバンドは君が好きでいてくれたからここまでこれた。ありがとう」
多分私は田淵が後ろを向いた時に後ろにいたわけではないと思う。ずっとユニゾンを好きでいる人たちにはもちろんこの言葉は嬉しかったと思うけれど、まだユニゾンを好きになって5年しか経っていない私も一緒に嬉しく思っていいのだろうか。いや、ここは素直に受け取るのが正解だと思った。
涙がこぼれそうになる。
田淵だけでなく、ユニゾンを続けてくれた斎藤くんと貴雄にも大きな拍手を贈る。
春が来てぼくら
私の中でこの曲は田淵は心から自信を持って世に放った1曲だというのをずっと覚えているし、いつも誰よりもいい顔でコーラスをしている田淵の表情を見るのが大好きな曲だった。今日はその表情を想像しながら聴いていた。一体どんな顔をしているんだろう。コーラスはちょっとだけボリュームが小さくなっているような、そんな気がした。
ひとつひとつの歌詞が、何だかこれまでのユニゾンをなぞっているように聴こえて涙が出た。彼らは新しいページに絵の具を落とし続けてここまで来たのだ。間違ってないはずの未来に向かって。
その未来が、今日だったのかも。
勝手にこんなことを考えて泣いてしまうくらいには、面倒くさい物好きになってしまったなと思う。
ステージと客席が桜色に照らされていて、上から見ていてとても綺麗だった。忘れられない景色になった。
シャンデリア・ワルツ
大きな拍手が鳴りやまない。その拍手が貴雄の手でゆっくりと止められたことを後で知った。
そしてこの空気感を噛み締めるように始まったのが前回の武道館公演そのままのセッション。今回東西に長く花道が設けられていなかったけれど、北側の貴雄の後ろにも広くスペースがあったのでそちらをぐるっと歩いて回る斎藤くん。そして定位置に戻り「シャンデリア・ワルツ!」と。
やっぱりこの曲は特別だ。この曲も春が来てぼくらと同じく、田淵にとって思い入れのある曲。ら・ら・らは笑顔で歌っていただろうか。とても幸せな気持ちになった。
センチメンタルピリオド
聴き慣れたギターのコード、大好きなセッション。
このライブを締め括るのはこの曲しかないと思っていた。3人が向かい合って始まる。斎藤くんが「センチメンタルピリオド!」と言うと、客電が点き明るくなる会場内。
感傷的な気持ちになる。きっとこの曲で今日のライブは終わる。
最後に向かい合う3人の姿を目に焼き付けたくてただステージをずっと見ていた。
田淵がベースをステージの端に置く。
まさかのハンドスプリング!まだできるのか。凄すぎる!
ベースをスタッフさんに預け、捌けていく。
貴雄は後ろの方も全部見てから前へ出ていき、羽織の背中に書いてある「U20th」のロゴを客席に見せ、捌けていく。
斎藤くんは最後までステージに残る。
そして口を開く。
まずは今日来てくれてありがとうございます、配信で見てくれた人もありがとうございます、と。
3人だけではここまで続けられなかったこと。
次のCDやライブを楽しみに待ってくれているやつ、解散したら悲しむやつがいる、それの繰り返しでここまできた。
そして最後に、ユニゾンを好きな人たちに対して。
「UNISON SQUARE GARDEN20周年おめでとうございます!!」
そしていつも通りに捌けていく斎藤くん。
斎藤くんからの言葉にも目が熱くなったが、捌け際ギリギリのところで階段に躓いたのかよろけていた。
これだけの曲を歌って弾いて…疲れただろう。
まずは3人とも、本当にお疲れ様でした。
最初から最後まで、ずっと心臓がドキドキしていた。こんなライブは初めてかもしれない。
田淵のことだ。
前回、武道館に立った時には20周年のことも考えてセットリストを考えていたと思う。最近の曲が多く感じた。もっと満遍なくどのアルバムからも曲を演るのかと思っていた。
アルバムとか、時期とかじゃない。今やるべき曲、今のUNISON SQUARE GARDENの全てが詰まっていたライブだった。
たかがロックバンドかもしれない。
20周年の記念ライブ、特効も何もない。
ドラムセットも動かない。
360度、客を入れるためにスクリーンも設置しない。
ただひたすらに曲を演るだけ、それが彼らのライブの全て。
ひねくれているロックバンドかもしれない。
一生出会うことはなかったかもしれない。
でも20年続けてくれたからその途中で出会えた。
運よく20周年の結成日を一緒に祝うことができた。
ユニゾンに出会えた私は最高に幸せ者かもしれない。
UNISON SQUARE GARDEN
改めて20周年おめでとうございます。
最高に楽しかった!
2024.07.24 日本武道館
セットリスト
1.Catch up, latency
2.サンポサキマイライフ
3.Dizzy Trickster
4.fake town baby
5.恋する惑星
6.Hatch I need
7.マーメイドスキャンダラス
8.Invisible Sensation
9.オリオンをなぞる
10.もう君に会えない
11.スカースデイル
12.オトノバ中間試験
13.世界はファンシー
14.フルカラープログラム
MC
15.いつかの少年
16.101回目のプロローグ
MC
17.kaleido proud fiesta
18.スロウカーヴは打てない (that made me crazy)
19.Phantom Joke
ドラムソロ〜セッション
20.天国と地獄
21.君の瞳に恋してない
22.カオスが極まる
23.シュガーソングとビターステップ
MC
24.春が来てぼくら
25.シャンデリア・ワルツ
26.センチメンタルピリオド