理数系の知識や思考は文系人間にも必要だと思う
最近勉強をしていて感じたことです。
文系人間のつぶやき
大人になってから、理数系の勉強をしておけばよかったと思うことが増えました。
特に数学。
日々の生活でも、ライフプランを考えるときも、財務諸表を読むのも計算や数字の理解が必要です。
しかし、本を読んでいて複雑な計算が出てくると手が止まってしまう現状。
数年前から老後の必要資金について考えていましたが「まだ早いでしょ」と30代男性から笑われたことがありました。
でも、コロナ禍や今の社会の変化を踏まえるととても大切なことだと思うのです。
知識は使わないければ忘れていく
学生時代に学んだことは忘却の彼方。
大人になってから身に着けたことは仕事に必要なことが大半です。
Excelの関数を検索してその時に必要なものを探したり、担当業務に関連する内容は都度調べていましたが、一貫して何かを勉強して身に着けることは少なかったように思います。
ブラック環境やハラスメントで余裕もなかった。
今年は複数資格の学習をしていますが、合格後も知識を維持するため日常的に触れていくことが大事だと感じています。
文系人間とプログラミング
最近プログラミングの勉強を始めましたが、n進数や計算やアルゴリズムなど様々な場面で数学やその思考が必要だと強く感じました。
今現在はわからないことが多くてすべてが手探り状態です。
テキストにカタカナが多い。
英語の能力も必要かもしれない。
別部署のベテランの方が軽々とコードを書いていたのを思い出すと魔法のように感じです。
向き不向きがあるのかもしれません。
でも手間がかかる作業や、人的ミスをプログラミングで使いやすく効率よく変えたい。
やってみたいこともあります。
歩みは遅いですが少しずつ進めていきたいと思います。
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