ルーヴル美術館展 愛を描く-国立新美術館-
やっと、行ってまいりました。
国立新美術館の企画展はほんとうに好き。
入り口のあいさつを読んで改めて
ルーヴル美術館の主要作品が東京で見られるって、事実すごいなと。
遠い昔から愛はどこにでも存在していて
今世を生きる私たちもその時々、向き合った相手に対して、自分が抱いたこの愛のようなものの種類について想いを馳せてばかりだと思う。
私はあんまり親子愛にご縁も興味もなくて
どっちかといえば運命的な大恋愛!が大好物の人間だと思うんだけど、本展では思いっきり「親が子を抱え慈しむ愛」を描いた作品を前にして唯一涙を流してしまったことが意外でした。
愛はいい。飽きることができないテーマですね。一生涯、愛について考えて、苦しんで悩んで幸せに生きましょう。