ふつうの人の旅ノート・ワナドゥ手帳にまとめる島根県4泊5日
こんにちは トナユタです。
やっと旅ノート再開!
今回は、ロフトの"ワナドゥ手帳・トラベルログ"を使った島根旅。
神社検定に挑戦していた頃なので、お社の記録に力が入ってます。
1日目・出雲
全国の神様が出雲に集まり、これから他地域は"神無月"に。
2日目
2日目は、公共交通機関旅の限界?
コミュニティバスの時刻表を印刷して出発。
乗場に来たのはバスではなくワゴン車。
見逃さなくて良かった…;
バスの中で、スーパー帰りのおばあちゃんとお喋り。
「これ、途中で食べな」
と、今買ってきたアメを開けてくれました。
どうしてそんなことができるんだろう?
お年寄りが、2時間に1本のバスで駅前に1軒だけのスーパーに行き、
「本当はもっと欲しいものがあるけど、持ちきれないから」
と厳選して買ってきたばかりの、お楽しみのお菓子。
財布と携帯だけ持って、コンビニでフラッと買ってきたのとは訳が違うじゃないですか⁈
この時わたしが持っていたのは、来るとき飛行機でもらった のど飴1個…。
なんで地元のご当地お菓子の1つもオヤツに入れて来なかったのかな⁈
この時以来、必ず羽田空港でお菓子を用意して旅の交流に役立てています。
古事記で須佐之男命が退治した八岐大蛇を封印した場所へ。
頭は八本杉、
尻尾は尾呂地神社というように、
復活しないよう入念な封印。
しかし最も恐れられている印象だったのが、
大蛇を酔わせた毒酒作りに使われた壷。
触ったら天変地異が起こったため、山の上の神社で入念に埋められています。
3日目
3日目は、美肌県の本懐・玉造温泉へ。
立ち寄り湯施設や、旅館を改装したセレクトショップなど、若い女性客が目立ちます。
4日目
こうして見返したら、あのウニが食べたくなってきました。
今回も、お付き合いありがとうございました。